ゼンリンは、「ナビ研S規格拡張フォーマット」準拠と「ナビ研S規格」準拠のカーナビ用ソフト2シリーズを8月上旬より順次発売する。
レスポンス編集部および新社会システム総合研究所は6月30日、都内でレスポンス特別セミナー「拡大カーナビ市場、注目4社の戦略」を開催した。自動車関連やカーナビ関連の業界から約150人が参加している。
国土地理院は30日、「第6次基本測量計画」を公表した。基本測量とは、国内のすべての測量・地図作成の基礎となるもの。計画によると、2010年度をメドに全国どこでも誤差10cmレベルで現在位置がわかるような測位手法を開発
クラリオンは29日、路線バス向けとして業界で初めて、停留所表示器用全国対応FM文字放送チューナーを開発し今月から発売すると発表した。
今回発売されたストラーダ『HDS950』では、最初から本体内に5.1chサランドプロセッサーを内蔵しており、ドルビーデジタル5.1chサラウンドとdts5.1chサラウンド。そして2chソースをバーチャルな5.1chに変換するドルビープロロジックIIに対応している。
やめたくてもやめられない……。IRIコマース&テクノロジーは運転中の携帯電話の利用状況や危険認識などについて調査した。その結果、ブルートゥース通信などの無線ハンズフリーフォンに潜在的なニーズがあるという。
パナソニック・ストラーダシリーズのカーナビといえば、ユーザーフレンドリーな操作性がひとつの特徴となっていた。操作性のよいリモコンだけではなく、応答性のよいタッチパネルも採用。画面に触れるだけでコントロールできた。
東芝は24日、世界最小の燃料電池を開発したと発表した。小型オーディオプレーヤーの電源として2005年中の実用化を目指す。
アルパインが2003年7月に発売した『HDA-5460MS』にソフトウェアの不具合があることが判明した。アルパインは、ソフトウェアを更新することでこれらの不具合が解消され、より快適に利用できるようになると説明している。
ストラーダシリーズのハイエンドモデルとなった『HDS950』は、同シリーズのナビとしては初めて高精細7v型ワイドVGAモニターを採用している。地図画面もVGA専用となり、高密度なモニターの性能をフルに生かした、とても見やすいものとなっている。