警察庁は9日、6月3日に成立した改正道交法のうち、運転中の携帯電話使用などの反則金額を定めた同法施行令改正案を公表した。
6月3日に成立した改正道交法のうち第1次施行、すなわち運転中の携帯電話使用の厳罰化、飲酒運転の呼気検査拒否の罰則強化、暴走族対策の強化の施行期日が11月1日で内定した(まだ公表されていない)。
マツダ『ベリーサ』には、20GB容量のHDDオーディオがオプションとして設定されている。カーナビ機能のひとつとして「音楽リッピング機能を持つモノ」はこれまでにも存在しているが、純然たるオーディオとしてのHDDモデルは日本初の設定。
ストラーダ『HDS950』では、4月に発売された『HS400』に続いて「SALAS」という、自車位置測定アルゴリズムが採用されている。本体内蔵の3Dジャイロによって、GPS衛星からの電波がキャッチできない屋内や地下にある駐車場などでも自車位置を把握するというものだ。
パナソニック・スタトラーダシリーズのカーナビは、これまでの製品でも測位性能が高く、知らない場所でも安心して使えるということが特長であり、ほかのメーカーに対する大きなアドバンテージのひとつといえた。
アメリカのハイテク機器情報サイト、『DESIGNTECHNICA』(デザインテクニカ)1日付によると、アルパインは、同社のAi-NET対応カーオーディオとアップル『iPod』とを接続する「インターフェイス・アダプター」(KCA-420i)の商品化を明らかにした。
6月30日に開催されたレスポンス特別セミナー「拡大カーナビ市場、注目4社の戦略」では、各メーカーの担当者による新製品の詳細な説明もなされている。最初にスピーチを行ったのは、パイオニアのMEC事業企画部の三好忠広氏だ。
アルパインは、スマート&インテリジェンスを極限まで追求した新コンセプトのHDDポータブルカーナビゲーション『HD01Sポータブル』をHD01シリーズに追加、7月中旬から発売する。
アルパインは『HDD555』シリーズの最新道路データダウンロードサービスが開始された。通信サーバー「MyDriveNetCom」からダウンロードすることで、2003年10月時の道路データに更新することができる。
ゼンリンは、「ナビ研S規格拡張フォーマット」準拠と「ナビ研S規格」準拠のカーナビ用ソフト2シリーズを8月上旬より順次発売する。