北米市場で好調な販売実績を残しているパイオニアのカーナビは、その勢いをさらに伸ばすべく新たにAVNモデルを投入。従来からのモデルも地図データなどの更新を行い、全2モデル構成で、北米市場での主導権を握りたい考えだ。
道路交通法が改正され、クルマを運転しながらの携帯電話の使用が制限された。カー用品チェーン店を運営するオートバックスセブンでは、11月29日から12月2日にかけてハンズフリーシステム及び運転中の携帯電話の使用に関する実態調査を実施した。
日産車の純正カーオーディオに『iPod』を接続できる!! アップルは11日、サンフランシスコで開催されたマックワールドエクスポにおいて、純正カーオーディオとiPodとの統合システムをリリースするために、自動車メーカーとの協力を発表した。
ADSL接続事業者のイー・アクセスが、携帯電話事業参入の概要を発表。あわせて携帯電話事業専任の企画会社イー・モバイル設立の発表を行った。会長兼CEOの千本倖生氏は、「携帯電話の料金が今の半分程度になっても不思議ではない」と強調。
「カーナビがほとんど売れない」と言われていた北米市場も少しずつ状況は変化してきているようである。DES=コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(米ラスベガス)で、売れ筋のカーナビをピックアップ。
佐賀県警は8日、インターネットオークションを悪用し、ゼンリンが著作権を持つカーナビゲーション用地図ソフトの複製品を販売し、不法な利益を上げていたとして、佐賀市内に住む男女2人を著作権法違反容疑で逮捕した。
カーナビの開発に参加するチャンスです。レスポンスでは、カーナビについて「こうしてほしい」「ここが決め手で選んだ」「これがよかった」と、ユーザーの意見をメーカーの開発者に伝えるためのアンケートを実施中です。
昨04年、クラリオンはレシーバー内にメモリを内蔵して、CDを最大で6枚分まで録音できる「ミュージックキャッチャー」機能を備えたモデルを発売して好評を得た。そこで2005年モデルでは一気に3モデルにまでラインナップの充実化を図っている。
アルパインは日本国内への導入も決めている、『iPod』コントロール対応のヘッドユニットを含めた新ラインナップを、CES=コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(米ラスベガス)発表した。
AVメーカーの雄として不動の地位を築いたソニーだが、意外にもカーAVに関してはラインナップにカーAV関連のレシーバーは用意されていなかった。そこで、今年は2モデルをようやく投入。