ゼンリンは、ナビ研S規格とナビ研S規格拡張に、それぞれ対応したカーナビ用ソフト2種類を3月下旬発売する。
日産自動車とルノーは、新たな共通ナビゲーション・通信システムを共同開発したと発表した。同システムは、欧州向けの新型車の日産『パスファインダー』とルノー『ラグナ』に採用、欧州市場で初のシステムとなる。
オートバックスセブンは、2004年(1月−12月)の商品販売数量をカテゴリー毎に集計し、ランキング化した。カーオーディオやカーナビゲーションなどカーAV商品は、付加価値を高めた商品もランクインしている。
走り出してまず印象的なのは、画面の美しさ。全体的な配色やアイコン、フォントにまでデザインの行き届いた画面は、ソニー製品を知っていればなるほどとうなずけるデキ。
警察庁のまとめによると、運転中に携帯電話を使って起きた交通事故が半減していることがわかった。2004年11月に施行された改正道路交通法の効果と見られる。
ハイエンドモデルという言葉にはさまざまな意味が含まれている。それは「高級感」であるとか「多機能」といったポジティブなイメージがあることはもちろん、聞く人によっては「値段が高い」や「敷居も高い」といったネガティブなイメージも受けるだろう。
パナソニック『ストラーダ』のハイエンドモデル「F-CLASS」の特長は800×480ドット、115万2000画素という密度の高精細ワイドVGAモニターだ。そしてこのモニターに表示される地図こそがF-CLASS最大の自慢でもある。
富士通テンは、カーAV&ナビゲーションシステムECLIPSE(イクリプス)の2005年春モデルとして、「高級かつシンプル」をキーワードにした新デザインの2DINカーオーディオ『E3305CMT』を含むカーオーディオ5機種を発表した。4月1日から発売する。
フランスのカンヌでは14日から17日まで、携帯電話事業者による展示会「3GSM World Congress」が開催された。
携帯電話ならではなのが、3月下旬から4月上旬の春商戦、通称「桜商戦」だ。エントリーユーザーが大量に動く時期であり、キャリアにとってこの商戦の重要性は高い。今年も各キャリアの「春商戦モデル」が発表された。