アップルコンピュータ社は、北米市場でアキュラ、アウディ、ホンダ、フォルクスワーゲンと提携し、2006年モデルラインに対して『iPod』対応のカーステレオの提供に乗り出すと発表した。
米アップルコンピューターは7日(現地)、厚さ6.9mm/重さ42gのポータブルオーディオプレイヤー『iPod nano』を発表した。日本でのアップルストア価格は、2Gバイトモデルは2万1800円、4Gバイトモデルは2万7800円。
『EZ助手席ナビ』は、2003年秋からサービス提供が開始された歩行者向けナビゲーションの『EZナビウォーク』を改良。測位性能や追従性などをクルマでのナビゲーションが可能なレベルにまで高めている。
アメリカンスズキでは、2006年モデルのSUV、『XL-7』と『グランド・ビターラ』にXMサテライトラジオのオプションを追加する事を決定した。
台湾のマイタックが日本の携帯用ナビゲーション市場で販売強化を行う。同社は今年3月からPDA『Mio168RS』を利用したナビを子会社のマイタックジャパンを通じて発売してきたが、今後は量販店にも拡大しようというのだ。
9月30日−10月2日に北海道・帯広市近郊で開催されるプロダクションカー世界ラリー選手権(PCWRCまたはPWRC)第7戦に、スバル『インプレッサ』グループN仕様車が6台出場する。
1日に発表された「EZ助手席ナビ」は、auの歩行者向けナビゲーションサービス「EZナビウォーク」をベースにクルマ向けに改良が施されている。
GPS携帯電話を端末として使う「EZ助手席ナビ」(1日発表、8日運用開始)は、地図情報やルート検索機能をサーバー上に持っている。その点で、パイオニアのAir Naviなどと同じ“通信ナビ”の位置づけだ。
1日、KDDIと沖縄セルラー、ナビタイムジャパンがau携帯電話向けのカーナビゲーションサービス「EZ助手席ナビ」を発表した。EZ助手席ナビの特長は、すでにau携帯電話で提供中の歩行者ナビゲーション「EZナビウォーク」と連携する点だ。
ホンダは、3席×2列の6座独立シートの革新パッケージを採用した『エディックス』に、オプション装備で人気の高いHDDナビゲーションシステムなどを装備し、お買い得感のある価格設定にした特別仕様車HDDナビエディションを1日から販売開始した。