マツダ『デミオ』には、モジュールオーディオのレスオプション(車両価格から2万1000円マイナス)が設定されている。2DIN分のブランクスペースが設けられ、市販オーディオの装着ができるようになったが、カーナビ選択の自由度が増したこともトピックス。
「FM de TITLE」は、VICSなどと同様のFM多重放送を用いて、グレースノート社のCDDB情報を提供するというサービス。株式会社メディアクリックの大田育生氏によれば「対応機であればほぼ全国で無料で使える。昨年から今年にかけて10万台をすでに越えている」という。
ソニー・ヨーロッパは、12日から14日までフランスのボルドーにて、欧州のプレス向けに、経営方針と商品の説明会「Sony Media Experience 2005」を開催した。そこでは、デジタル機器を満載したコンセプトカーの展示もあった。
『G-BOOK ALPHA』には『超流通音楽配信』機能がある。新譜の追加更新は、定期的に無償配布されるメンテナンスCDをナビのCDドライブに挿入すれば自動的にダウンロードされる。
『G-BOOK ALPHA』が用意したサービスの一つに『超流通音楽配信』がある。これは、あらかじめ暗号化された音楽データを指定メディアに保存しておき、ユーザーは聴きたい楽曲のライセンスを必要に応じてネットワーク経由で購入するというもの。
マツダ『デミオ』は2002年、同年春に発売された『アテンザ』とともに“新生マツダの象徴”としてデビューしている。これら2車種を含め、以降のマツダ車で積極的に導入されてきたのが“モジュールタイプ”の純正オーディオだ。
ストラーダ『DV255』のタッチパネルをピッピッと操作するまいちゃん。ストラーダを扱うことにも慣れてきた。小さなボタンではなく、画面に表示された大き目のバーチャルボタンを押すというのがお気に入りポイントのひとつらしい。
季節はもう春に近づこうかという時期だったが、「凛とした空気を感じたい」という、まいちゃんの要望により、ストラーダ『DV255』には長野県の山間部を目的地に設定した。標高が上がるにつれて、温度がだんだんと下がっていく。
カーナビを使えるようになったことで、知らない街に出かける楽しさを覚えてきた女性読者代表のまいちゃん。自分専用のクルマと、自分専用のカーナビを持つことにも興味を覚え始めた。ただ、そんなまいちゃんにもひとつの悩みが…。
トヨタ自動車は15 日、ディーラーオプション用のカーナビゲーションシステムの新モデル7機種を5月6日から発売すると発表した。