日本初の衛星デジタル放送サービスのモバイル放送、通称:「モバHO!」は25日、当初の予定より発売が遅れていた車載受信機とPCカードチューナーを、28日から同社オンラインショップ(http://www.mbcoshop.com/)で販売すると発表した。
ケンウッドは世界初となる、GUIによる大画面テキスト表示、タッチパネルコントロール、ダイレクトケーブル接続による『iPod』直結を実現したハードディスクナビ『HDDスマートナビHDM-555』を開発、市販向けに3月中旬に発売すると発表した。
「ナビを使えるようになった記念にどこかに出かけましょう」と提案し、小旅行に出かけることに。どこへ行こうかと迷っていると、ガイドブックのカラーページに載っていた“いちご狩り”のページが飛び込んできた。
ドライブ好きな女性というのは意外に多いものだが、そんな彼女たちに「カーナビ使ってる?」と聞くと、だいたいにおいて返事は「ノー」だ。カーナビが付いているクルマであっても、それを使いこなすどころか、触れるのさえ怖いというのが本音のようだ。
パーク24とソフトバンクBBは、時間貸駐車場「タイムズ」に公衆無線LANサービス「Yahoo! BBモバイル」を導入し、24日からサービスを開始した。車内で作業ができるため、これまでの公衆無線LANと違い、周囲の目をさほど気にせずに作業できる。
アメリカ最大のカーレース、NASCARの放送権をめぐり、サテライトラジオのシリウスとXMが入札合戦を行っていたが、シリウスが5年契約1億ドルあまりで落札。現在NASCARの放送権を持っているのはXMだが、2007年からはシリウスにバトンタッチされることになった。
アイ・オー・データ機器は、自動車内使用向けに携帯電話のハンズフリー製品2種類、ハンズフリー製品キット(セット)2種類を発表。これらはブルートゥースを搭載していない携帯電話でも、ケーブルでつながずにハンズフリー通話ができる車載専用ハンズフリーキットだ。
ホンダの二輪車・四輪車用品を開発する子会社のホンダアクセスは、新設計のデジタルアンプと専用スピーカーを採用した二輪車用オーディオシステムを開発したと発表した。3月31日から純正オプションとして設定する。
モバイルSuicaとは、JR東日本が提供中の「Suica」(スイカ)システムを、ドコモのおサイフケータイなど非接触IC「モバイルFeliCa IC」搭載の携帯電話で利用するサービス。これが実現すると、改札口でケータイを“かざすだけ”で電車に乗れるようになる。
ホンダは23日、ゼンリンなどと共同開発した2輪車用のナビゲーションシステムを国内で初めて商品化、4月28日に発売すると発表した。商品名は2輪用オーディオシステムの総称である「Gathers M」(ギャザズエム)とする。