2005年モデルのカロッツェリア「HDDサイバーナビ」は、渋滞予測機能の充実を図っている。統計情報のアルゴリズムにはこれまで「時刻」、「季節」、「曜日」、「大型連休」の設定があったが、今モデルからは「3連休」も加えた。
カロッツェリア「HDDサイバーナビ」の2005年モデルでは、渋滞予測機能の充実を図るだけではなく、リアルタイムで起きている渋滞状況を通信によってキャッチできる「オンデマンドVICS」に対応したということがポイントともいえる。
モバイル放送および宮崎交通が共同で準備してきた、高速バスへのモバイル放送サービス「モバHO!」の導入について、システム開発が完了し、本システムを搭載した「はまゆう号」(宮崎−鹿児島)の試験運行が28日より開始される。
23日、KDDIグループのauが2005年夏モデルの発表を行った。記者会見の冒頭、KDDI取締役執行役員常務au事業本部長の両角寛文氏は、昨年も純増シェアで1位になったことと、各種市場調査でauの顧客満足度がドコモを上回っていることを報告。
ホンダは、テレマティクスサービスのインターナビ・プレミアムクラブで、目的地へ希望時刻に到着するための出発推奨時刻を提供する、世界初のサービス「出発時刻アドバイザー」を新型『ステップワゴン』の発売にあわせ展開する。
ホンダは、テレマティクスサービスのインターナビ・プレミアムクラブに、交通状況や気象状況の変化をタイムリーに配信することで、安心で効率の良い最短時間ルートを提供する「ルート状況タイムリー配信」を採用するとともに、Bluetoothに対応した新型インターナビシステムを新型『ステップワゴン』から適用する。
納車は専用のプレゼンテーションルームで行う。オーナーはここで初めて“Myレクサス”と対面することになるが、クルマの引き渡しを受けてすぐ出発というわけにはいかない。G-Linkの機能説明に1時間ほど要するのだ。
レクサスの顧客に対するホスピタリティ、それをレクサスオーナーが日常的に実感できるのがテレマティクスサービスが『G-Link』だ。「レクサス緊急サポート24」というロードサービスも付加されており、事故や故障発生時に必要な支援を要請できる。
レクサスは19日、8月30日にオープンする同社ディーラーの高輪店と、順次発売する『SC』、『GS』、『IS』の3車種。そしてGSとISを対象に提供がなされる同社のテレマティクスサービス『G-Link』の概要を明らかにした。
KDDIが23日にauの新端末5機種を発表した。その中の三洋電機製造の『W32SA』は、日本初のFMトランスミッター内蔵ケータイとなっている。