【レクサス G-Link】もてなしの心のテレマティクス

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レクサスは19日、8月30日にオープンする同社ディーラーの高輪店と、順次発売する『SC』、『GS』、『IS』の3車種。そしてGSとISを対象に提供がなされる同社のテレマティクスサービス『G-Link』(ジーリンク)の概要を明らかにした。

G-Linkサービスは、GSとISに標準搭載のHDDナビに付加される。基本的にはトヨタ『アルファード』以降から搭載が始まったHDDナビと、これに付加される“トヨタ”のテレマティクス『G-BOOK ALPHA』サービスをベースにしている。現時点ではエアバッグ連動型DCMの搭載を除き、HDDナビ部分にハード的な差異は存在しない。

G-LinkとG-BOOKとの相違点はソフト面に集約されており、特にレクサス独自のオペレーターサービスである「レクサスオーナーズデスク」によるオペレーターサービスの強化はその最たるものといってもいいだろう。

レクサスオーナーズデスクは、レクサスが顧客に提供するホスピタリティ(もてなしの心)の象徴であり、クルマの購入後もレクサスの素晴らしさを日常的に味わうことができるサービスだ。

トヨタG-BOOKでも「プレミアムコール」の名称で、月額1260円のオプションとして提供されているが、レクサスG-Linkの場合はこれが標準サービスとして提供される。しかも新車登録から3年間は、オペレーターサービスを含むG-Linkは無料。24時間365日、いつでも気軽に使うことができる。

《石田真一》

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