ボルボトラックは9月23日、運転者の注意散漫や居眠り運転を検知する「ドライバーアラートサポート」システムを大幅に強化し、11月から生産を開始すると発表した。
トヨタ・キルロスカル・モーター(TKM)は9月22日、7人乗り小型ミニバン『ルミオン』の安全装備を大幅に強化すると発表した。
トヨタ自動車は2025年9月4日、電動SUVの『bZ4X』やレクサス『RZ』など6車種計6125台のリコールを国土交通省に届け出た。
GMは、緊急時の通報などが行えるオンスターサービスに、事故重傷度予測システム(ISP)を導入したと発表した。救急対応の効率化を図っている。
マツダが、小型スポーツカー『ロードスター』のリコールを国土交通省に届け出た。きょうの読売と産経が取り上げているが、対象車両は2015年3月が18年6月までに生産した1万8491台にのぼるという。
マックシステムズは9月25日、名古屋大学発の産学共創プロジェクト「Open SDV Initiative」が提案するソフトウェア定義車両(SDV)の開発を支援するシミュレーション環境「MESH」の開発に参画したと発表した。
トヨタが電気式水加熱ヒーターの設計不備で3車種645台をリコール。ヒーター素子の耐久性不足により最悪の場合デフロスタ性能が低下する恐れ。全車両を対策品と交換して改善する。
本田技研工業は9月4日、大型バイクのホンダ『CRF1100L Africa Twin(アフリカツイン)』について、電気配線に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
自動運転技術を手がける中国のPony.aiは、シンガポール市場への参入を発表した。
ステランティスジャパンは9月4日、ミニバンのシトロエン『ベルランゴ』とプジョー『リフター』について、リコールを国土交通省に届け出た。タッチスクリーンとメータークラスター(速度計)が消灯してしまう。