STマイクロエレクトロニクスは、車載スマートコックピット向けの新型クラスDオーディオアンプ「HFDA80D」と「HFDA90D」を発表した。
グーグルの自動運転車開発部門のウェイモは、自動運転システム「ウェイモ・ドライバー」の展開前安全性評価に使用する12の受入基準を公開した。自動運転車企業がこれほど詳細な安全性プロセスを公表するのは業界初となる。
ZFは、先進運転支援システム(ADAS)向け次世代スマートカメラを発表した。
タクシー業界のDXを推進する電脳交通は、同社の連携システム「電脳コネクト」により、タクシー配車アプリ「Uberアプリ」が愛媛県・香川県・徳島県の対象地域で利用可能になったと発表した。
愛知県は2025年8月から11月にかけて、全国初となる高速バス路線での自動運転実証実験を実施する。名鉄バス、名鉄グループバスホールディングス、先進モビリティ、みずほリサーチ&テクノロジーズの4社が参画する。
日産自動車は6月17日、電気自動車『リーフ』の第3世代モデルをグローバル向けに発表した。新型リーフはクロスオーバータイプの次世代EVとして開発され、スリークで大胆なスタイリング、快適性と機能性を両立した室内空間が開発目標とされた。日本での発売は年内を予定。
音響システムを進化させていこうとする趣味の世界は、とかく“難解”だと思われがちだ。そしてそれが、ビギナーの壁となる。当連載は、その払拭を目指して展開している。現在は「インストール」に関連した分かりづらい用語や仕組みの意味や成り立ちを解説している。
宅配ボックス専業メーカーの日本宅配システムは、オートロックマンションでの玄関前置き配を目的としたオートロック解錠システム「置き配システム」を開発し、国土交通省再配達率削減緊急対策事業に採用された。
中国に本拠を置く自動運転技術企業のWeRide(文遠知行)は、中東ドバイの道路交通局(RTA)およびウーバー・テクノロジーズと覚書(MoU)を締結したと発表した。
ポルシェ傘下のITコンサルティング企業のMHPは、自動車業界のデータエコシステム「Catena-X」の認定ソリューションプロバイダーとして、フォルクスワーゲングループのサプライヤーの「Catena-X」への接続支援を開始した。