Web3モビリティ・データ基盤を手がける米国発のスタートアップ「DIMO」は、日本法人「株式会社DIMO Japan」を設立したと発表した。これにより、世界有数の自動車産業を有する日本市場での本格展開を開始する。
三菱電機は、5G-Advanced基地局の実現に向けて、世界初となる7GHz帯GaN増幅器モジュールの開発に成功したと発表した。
車載マルチメディア技術を手がけるシネモ(Cinemo)は、インドのマヒンドラと提携し、同社の新型電動SUV(eSUV)シリーズに車載インフォテイメント技術を供給すると発表した。
サムスン電子の子会社のハーマンが、世界初となるサムスン「Neo QLED」技術を搭載した車載ディスプレイを発表した。この革新的なディスプレイは、タタモーターズの新型EV『ハリアー.ev』に搭載される。
ドライバー監視システム(DMS)を手がけるスマートアイは、リアルタイムアルコール検知機能とOTA(無線アップデート)機能を搭載したAIS(アルコール検知システム)のアップグレード版を発表した。
ホンダや日立が出資しているアステモの子会社のアステモ・サイプレモスは、インドのベンガルール市に本社を置くソフトウェア開発企業ウィプロ・リミテッドと提携し、SDV時代のデジタルエンジニアリングを支援するIoVプラットフォームの構築と運用を開始したと発表した。
commonは、自動車サプライチェーン管理SaaS『Nigoori』にAIによるデータ解析・分析・チャート作成機能を新たにリリースした。
マセラティは、6月17日から21日までイタリアで開催される第43回「ミッレミリア」に参戦する。今回の参戦は、マセラティのシンボル、トライデントロゴの誕生100周年を記念したものだ。
いすゞ自動車は6月12日、『エルフ』とOEM供給している4車種の緩衝装置(フロントリーフスプリング)について、強度不足により破損、走行安定性が損なわれるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ダイナミックマッププラットフォームのグループ会社、Dynamic Map Platform North Americaが、米国ミシガン州・ミシガン大学「Mcity」で開催された「AutoDrive Challenge II」に公式サプライヤーとして参加した。