三菱自動車は11月13日、同社公式サイト内のWebコンテンツ企画「クルマづくりマイスター」が、日本アドバタイザーズ協会デジタルマーケティング研究機構主催の「第13回Webグランプリ企業グランプリ部門」において、「企業BtoCサイト賞」のグランプリを受賞したと発表した。
フェラーリ・ジャパンは『プロサングエ』250台のリコールを届け出た。ヒューズボックスの電源ケーブル不具合でブレーキ性能低下のおそれ。
アブダビ投資庁(ADIO)は11月11日、初開催となるアブダビ・オートノマス・ウィーク(ADAW)の一環として開催されたアブダビ・オートノマス・サミットのサイド・イベントにおいて、自律モビリティ技術に関する29件の商業展開契約を発表した。
AIの台頭によって自動運転関連のテクノロジーはハードウェアというよりソフトウェア側、いかに実際的なパターンを効率よく学習させるかがテーマ化している。「ジャパンモビリティショー2025」では「分かりやすい未来の青田売り」のような展示が、前回開催と比べて減ったと感じたかもしれない。
JA共済連は11月12日、スマートフォン用アプリ「JA共済アプリ」に新機能「交通安全マップ」を導入したと発表した。ゼンリンデータコムの「Area Marker」(エリアマーカー)を活用している。
パナソニック オートモーティブシステムズ(PAS)は11月12日、自動車サイバーセキュリティ分野のソリューション「VERZEUSE」シリーズをSDV(Software Defined Vehicle)対応へと進化させたと発表した。
コーンズテクノロジーは、11月19日から21日までパシフィコ横浜で開催される『Edge Tech+2025 オートモーティブソフトウエアエキスポ』に出展すると発表した。
dSPACEは11月11日、半導体技術の大手開発企業オムニビジョンとの提携を発表した。この協業はADAS(先進運転支援システム)と自動運転システムの開発促進を目的としている。
アクリートは11月12日、子会社のフォーグローブと共同開発した「SMS コネクト for LINE」を活用したメッセージ配信機能が、カイゼンテクノロジの自動車販売店向け統合顧客管理サービス「ケプラー」に採用されたと発表した。
ナビタイムジャパンは11月13日より、法人向け地図・ルート検索API「NAVITIME API」で、地点周辺施設への徒歩での移動距離と移動時間を一括検索できる機能の提供を開始すると発表した。