スズキは5月29日、『スイフトスポーツ』の燃料ポンプについて内部部品の評価が不適切だったため、作動不良になり走行中にエンストする恐れがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
愛車のサウンドシステムの音質性能を上げたいと思ったときには、「外部パワーアンプ」の導入が吉と出る。当連載では、そうである理由からこの導入法までを全方位的に解説しようと試みている。今回は、もっともシンプルなやり方を紹介する。
ホンダ『アコード』に国内初の全方位安全運転支援システム「Honda SENSING 360+」を搭載した新グレードが登場した。高速道路でのハンズオフを可能とした新システムに、SNSでは「遂に出ましたか!」「米国の話だろと思ってた」など驚きの声が広がっている。
パイオニアが車載用ハイエンドオーディオシリーズ「GRAND RESOLUTION(グランド・レゾリューション)」を新たに立ち上げ、シリーズ第1弾としてスピーカー製品2モデルを新発売する。
BMWグループは、クラウド基盤の最新「SAP」導入により、デジタル化において大きな進歩を遂げている。生産物流と財務分野での成功プロジェクトは、グループ全体でのクラウドベースIT基盤展開における重要な節目となっている。
トヨタの先進安全技術研究センター(CSRC)は、マサチューセッツ工科大学(MIT)エイジラボとの100件目の研究プロジェクトを完了したと発表した。
アルプスアルパインは、福島県いわき市のいわき開発センター内にEMCテストラボ新棟を竣工した。車載機器のさらなる高精度化と信頼性向上を目的にEMC試験体制を強化し、自動車の安全性と快適性向上への貢献を目指す。
本田技研は5月29日、『CB1000ホーネット』のマフラーについて、適切な空燃比制御ができず、排出ガスが基準値を超えるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
カワサキモーターズは5月29日、『W230』と『メグロS1』の計6148台のリコールを国土交通省に届け出た。走行中にエンジンが停止するおそれがある。
LGエレクトロニクスは、英国の半導体大手Armが立ち上げたコンソーシアム「SOAFEE」と連携し、革新的技術「PICCOLO」の開発を開始した。