自動車向けソフトウェアを手がけるエレクトロビットは、4月23日に中国で開幕する上海モーターショー2025において、ソフトウェア定義自動車(SDV)の開発を加速させるソリューションを出展すると発表した。
自動車向けソフトウェアを手がけるベクターは、小型マイクロコントローラー向けの新しい組み込みソフトウェア製品「MICROSAR IO」を発表した。
タイ・ホンダは4月3日、二輪車のホンダ『CBR250R』と『CBR125R』の灯火装置(前照灯)ついて、不灯のおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
エスペックは、半導体業界の試験規格に適合した新型の急速温度変化チャンバーを発売すると発表した。この新モデルは、試料温度を20度/分で勾配制御できる高性能タイプで、半導体や自動車電子部品の信頼性評価に貢献する。
カーサウンドシステムを進化させたいと思っていろいろと調べてみると、“分かりづらさ”がつきまとう…。当連載はその払拭を目指して展開している。毎回、難解な用語や理解し難い仕組み等々の意味や成り立ちを解説している。
ZFは、NVIDIAと共同開発した自動車向け高性能コンピューター「ProAI」を建設機械市場向けに拡大展開すると発表した。
ボッシュは、合成ダイヤモンドを手がけるエレメントシックスとの提携を強化し、新たな合弁会社「ボッシュ・クァンタム・センシング」を設立すると発表した。これにより、ボッシュは、量子センサー技術の商用化に向けて大きな一歩を踏み出した。
ドイツに本社を置くデジタルメディア製品プロバイダーのシネモ(Cinemo)は、ヒョンデモービスと、次世代の車載エンターテインメントシステムを共同開発すると発表した。
デンソーソリューションは、4月9日から11日まで大阪のインテックス大阪で開催される「第6回 関西物流展(KANSAI LOGIX 2025)」に、運送事業者向け業務支援システム「BusinessSupportSystem(BSS)」を出展すると発表した。
スピーカー、サブウーファーを滋賀県のウイニングでインストールして音質アップを果たした北川さんのプリウス。次に計画したのは調整機能&パワーアンプの強化。そこで選んだのが高性能なDSPアンプだった。想像以上の音のグレードアップに夫婦で満足の様子だ。