トヨタグループのアイシン、デンソー、豊田通商、トヨタ自動車、ウーブン・バイ・トヨタの5社は、AI・ソフトウェア人財の育成を強化するため「トヨタソフトウェアアカデミー」を発足した。
BYDオートジャパンは5月12日、5ドアコンパクトEVの『ドルフィン』のシートベルトプリテンショナーについて、衝突時に機能しない恐れがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
フォルクスワーゲンの新型SUV『タイロン』が最新のユーロNCAPテストで最高評価の5つ星を獲得した。この結果は、新モデルの優れた安全装備とフォルクスワーゲンの高い安全基準を示している。
株式会社Resilireは、同社が開発・提供するサプライチェーンリスク管理クラウドサービス「Resilire(レジリア)」を、住友ゴム工業が導入したと発表した。
米国に本拠を置くティーティスは、AIを活用して車両事故を防止するサービス「アクレス」をローンチし、三井住友海上火災保険(三井住友海上)と共同で実証実験を開始した。
電脳交通は5月19日、アルピコタクシーの自社専用配車アプリ「アルピコTAXI」が日本型ライドシェア(NRS)に対応したと発表した。
BMWグループは生成AIを利用して、購買およびサプライヤーネットワークのデジタル化を戦略的に推進すると発表した。
Sound Oneは、モビリティ分野での「音」の評価・解析に特化した記録アプリ「Sound One Recorder(サウンドワンレコーダー)」のVer.4をリリースした。
スペースシフトとトヨタ自動車は、衛星データと車両走行データを組み合わせた新たな災害対策ソリューションを共同開発し、5月21日に開幕する「人とくるまのテクノロジー展 2025」で発表する。
東京貿易グループの東京貿易テクノシステム(TTS)は、5月21~23日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA」に出展する。