タイホンダおよびホンダは3月14日、ホンダ『アコード』の事故自動緊急通報装置(テレマティクスコントロールユニット)ついて制御が不適切であるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
メルセデスベンツの最近の純正オーディオはかなり優れているが、FOCAL(フォーカル)のスピーカーに交換したらどこまで音が変わるのか?そもそもスピーカーを交換する必要があるのか? 『EQE』で実際に純正オーディオとスピーカー交換後の音を聴き比べてみた。
車室内では超低音が不足しがちだ。ドアに取り付けられるスピーカーではサイズ的な問題により超低音までをスムーズに鳴らし切るのが難しいからだ。なので愛好家の多くが低音再生の専用スピーカー「サブウーファー」を導入している。ここではその活用法を解説している。
マツダは広島市にあるマツダミュージアムの部分改修を終了し、4月1日より再オープンすると発表した。3月28日には、リニューアルされた部分についてメディア向け発表会が行われた。
ピーシーアイは、3月14日、ロイヤルエンフィールド『METEOR 350』などの反射器(側方反射器と後部反射器)ついて、成形が不適切であり、結果として保安基準に適合できないおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
コンチネンタルは、自動車業界初となる車載ディスプレイとスピーカー機能を一体化させた「Ac2ated Sound」技術を発表した。この革新的な技術は、ディスプレイ表面そのものを音響板として利用することで、全く新しいユーザー体験を提供する。
Ansysは、ボルボカーズとNVIDIAとの協力により、空力シミュレーションの処理時間を大幅に短縮することに成功したと発表した。
Ansysは、一部の製品でNVIDIA Omniverseとの統合による高度なデータ処理と可視化機能を提供すると発表した。
ソフトウェアの検証・品質向上支援サービスを手がけるベリサーブは、「車載OTA品質向上支援サービス」を開始した。このサービスは、OTA技術を活用した車載ソフトウェアの更新を品質面から包括的にサポートするものだ。
アンリツは、ドイツに本社を置くグローバルエンジニアリングサービス企業のEDAGグループが、自動車や電子機器の無線通信品質評価のため、アンリツのラジオコミュニケーションアナライザ「MT8821C」を導入したと発表した。