同乗者のテレビ視聴とナビ操作を可能に、ブリッツの「テレビナビジャンパー」にレクサス3車種とハリアーが適合

トヨタ・ハリアーPHEV搭載の12.3インチディスプレイオーディオPlus
  • トヨタ・ハリアーPHEV搭載の12.3インチディスプレイオーディオPlus

ブリッツが販売中の「TV-NAVI JUMPER」(テレビナビジャンパー)に、トヨタ純正ディスプレイオーディオの適合が追加された。今回発売は「TV切替」タイプで、税込み価格は3万6300円。

適合が追加された機種は、レクサス・ES300h(AXZH11 2022年7月~)に搭載の「コネクテッドナビ対応12.3インチディスプレイオーディオPlus」、LX600(VJA310W 2022年1月~2025年3月)搭載の「ナビゲーションシステム」、UX200/UX250h/UX300e(MZAA10、MZAH10、MZAH15、KMA10 2022年7月~2024年1月)搭載の「コネクテッドナビ対応12.3インチディスプレイオーディオPlus」、トヨタ・ハリアー/ハリアーPHEV/ハリアーハイブリッド(MXUA80、MXUA85、AXUP85、AXUH80、AXUH85 2022年10月~2025年6月)搭載の「コネクテッドナビ対応8インチディスプレイオーディオ」および「コネクテッドナビ対応12.3インチディスプレイオーディオPlus」となっている。

テレビナビジャンパーは走行中でも同乗者のテレビ視聴が可能になるだけでなく、目的地設定などカーナビ操作も可能になる電子パーツ。車両側の配線を切断したり加工することが一切不要なので、完全コネクタオンでの取り付けが可能だ。

スイッチ操作でノーマル状態に切り替え可能な「TV切替」タイプには、超小型スイッチ(H13mm × W15mm × T5mm)が標準で同梱されていて、スイッチを車両の限られたスペースに、目立たないように取り付けることが可能。

また、「BLITZ」ロゴ入りの専用スイッチアダプターが同梱されるほか、トヨタ車に対応するサービスパネル「TOYOTA TYPE-2」(W22.5mm × H22.5mm)も同梱されるので、超小型スイッチ/スタンダードスイッチ/サービスパネル埋め込み取り付けの3種類から、好みに合わせた取り付け方法を選択できる。

《ヤマブキデザイン》

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