ビー・エム・ダブリューは9月11日、BMWの13車種について、駆動装置(電動制御ユニット)の不具合のため、バッテリーシステムがシャットダウンされ、再始動できなくなるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
カーメイトは9月18日、エールベベのチャイルドシート(乳児・幼児用)について保安基準に適合しないおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
城南製作所は、10月1日から3日に幕張メッセで開催される「第15回農業WEEK」において、開発中の自動追従運搬車「Folloone(フォローン)」の最新型を初公開すると発表した。
安全運転ができる気配り屋? のびのび運転タイプ? 安全運転の調律師? こくみん共済coopは9月19日、運転者の性格上の特性から運転のタイプを診断し、事故抑制に繋げるヒントを提供する無料コンテンツ「安全運転診断」の提供を開始した。
日産自動車は22日、2027年度に発売予定のAI技術を搭載した次世代運転支援技術を公開した。市街地の複雑な交通環境でもハンズオフ(手離し状態)で自律走行が可能となる。
マツダは9月25日、スポーツカーの『ロードスター』について、燃料装置の不具合によるリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。フューエルパイプに亀裂が生じる可能性がある。
日産自動車は9月11日、『エクストレイル』(e-POWER)について、EVバッテリーへ電源供給が停止し、走行できなくなるおそれがあるとしてリコールを届け出た。
かつては「メインユニット」を市販品へと交換するドライバーは多くいた。しかし現在は交換しづらい車種が増えている。とはいえ、換えられるのであれば、換えない手はない。当特集では、そうである理由からチョイス法までを解説している。
クレスコは9月25日、国が推進する「モビリティDX戦略」の実現に貢献するために設立された「Open SDV Initiative(OSDVI)」が提案するSDV(ソフトウェア・ディファインド・ビークル)のあり方を体験できるシミュレーション環境「MESH」の開発に参画したと発表した。
ABBロボティクスは9月25日、新しいビジョンシステム「OmniCore EyeMotion」を発表した。