大日本印刷は、衝撃に反応して、その前後の映像を自動的に記録できる車載カメラ向け組込用MPEG-4カメラボード『CB4200B』を開発し、2007年1月より販売を開始する。
首都高速道路では、12月3日−2007年3月31日の期間で、ETC無線通行車を対象に、距離別料金社会実験を実施中だ。今回の社会実験は、距離別料金を設定することで首都高とその周辺の一般道の利用状況に及ぼす影響などを把握することが目的。
国土交通省中国地方整備局松江国道事務所は、「安来道路(米子西IC−東出雲IC)で適用されているETC通勤割引・ETC夜間割引で、安来道路とそれと並行して走る国道9号の交通状況の変化」の調査結果を発表した。
NEXCO東日本(東日本高速道路)とUFJニコスは12月26日から、NEXCO東日本の会員カード「E-NEXCO pass」の発行を開始する。「E-NEXCO pass」は、非接触ICカード決済サービス「ビザタッチ」または「スマートプラス」を搭載したクレジットカードと、ETCカードとを組み合わせたもの。
中日本高速道路が今年4月から実施している「ETCマイレージ1000ポイントプレゼントキャンペーン」で、中日本高速道路独自のプレゼント分として付与していた400ポイントを、一部のユーザーに間違って二重に付与していることが判明した。
トヨタ自動車は、ITS技術の活用により交通事故低減を目指す「インフラ協調による安全運転支援システム」を開発する一環として、警察庁が推進し、新交通管理システム協会が主催する「安全運転支援システム(DSSS)」の実証実験に参画し、2006年12月から、愛知県豊田市で公道走行実験を実施すると発表した。
国土交通省の香川河川国道事務所では、11月16日から高速道路と並行する国道11号などにある道路情報板に、高速道路のETC時間帯割引情報を表示する。
北陸自動車道・入善スマートICが“フル化”(出入り口4方向)運用に向け、2006年12月1日から07年6月30日まで大規模改良工事を実施する。その間、入善スマートICは閉鎖される。
テクノスポーツは、従来テクノスポーツ中野店で行なっていた会員制レンタルバイク事業「TSレンタルバイク」において、二輪車ETCの解禁を受け、貸渡車輌に新たにETCを搭載する。
首都高速道路では、11月25日−2007年1月21日の期間、「レッツETCデビューキャンペーン」を実施する。このキャンペーンは、協力店舗でETC車載器を取り付けたユーザーの内、抽選で3000名にガソリン5000円分のプリカをプレゼントするもの。