NEXCO西日本(西日本高速道路)では、『ETCラッキー7キャンペーンPart2』を実施している。条件を満たした場合に、抽選で7万7700名にETCマイレージポイント1000ポイント(無料通行8000円分)をプレゼントする。
NEXCO中日本(中日本高速道路)では「ワンストップサービスETCマイレージポイントプレゼント」キャンペーンを実施する。ETC新規&マイレージ登録ユーザーに、ETCマイレージ1000ポイントをプレゼントする。
NEXCO3社(東/中/西日本高速道路)は、共同で『ETCご利用応援キャンペーン』を2月と3月の土日祝日に実施する。2月、3月の土日祝日に高速道路をETCで利用すると、マイレージポイントが2倍になる。本来は50円で1ポイントだが、キャンペーン中は2ポイントとなる。
首都高速道路では、「首都高ETCプレゼントキャンペーン2」を実施する。領収書を集め、かつ応募用紙に書かれたクイズに解答すると、セットアップ済みETC車載器と車載器取付クーポン券が合計300名に当たる。
国土交通省長野国道事務所や佐久市は、上信越道・佐久平PAでのスマートICの本格導入に向けた「佐久平PAスマートIC地区社会実験協議会」を1月16日と22日の2回開催する。
中日本高速道路によると、中央高速道路・調布ICの運用が1月15日から変更になった。今までは、ETC/一般の併用レーンのみだったが、1月15日からは、4車線中外側2レーンがETC専用レーンへと変更になる。
東日本高速道路によると、昨2006年12月下旬に発生した上信越道(下り・中郷IC−上越高田IC)の通行止めに伴うETC車通行料金の乗継調整が、反映されていないことが判明した。
国土交通省道路局が1月5日−11日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は65.2%で、前週より0.3%増加した。
首都高速道路は、2008年に距離別料金制度を導入することをウェブサイトで改めて表明している。実現に向け首都高速道路では、社会実験や懇談会などを実施している。社会実験は、2006年12月3日から既に開始、懇談会では、距離別料金制度に対して前向きな意見が多かったようだ。
東北自動車道・泉PAで行われているスマートIC社会実験で、2006年12月23日に利用数が延べ50万台を突破したと、泉PAスマートIC社会実験協議会は発表した。