TrafficmasterのSmartNavに‘C’ という記号で表示される渋滞税ゾーン警告機能が搭載され、音声による警告と合わせて警告が知らせられる。
道路システム高度化推進機構は、3月5日(月)はシステムの保守点検のためにETC車載器のセットアップが終日停止すると発表した。
NEXCO西日本(西日本高速道路)九州支社では、ハウステンボスとタイアップし、3月3日−4月8日の「チューリップ祭」期間中、「ETCスイスイス−イ」マイカーキャンペーンを実施する。
愛知県ITS推進協議会などが中心となって、2006年度ITS親子見学会を、ITSの次世代を担う小学生とその保護者を対象に開催する。
東京都道路整備保全公社は、荷さばきが可能な駐車場を、都内総合駐車場案内「s-park」から検索できるサービスを開始する。2006年6月1日から、改正道路交通法が施行され、荷さばき車両の駐車スペースの確保や案内が課題となっている。
ホンダは、「インターナビ・プレミアムクラブ」専用のデータ通信サービスに、通信カーナビでは初となる2段階定額料金を導入し、3月1日より開始する。新たに追加される2段階定額の「インターナビ・ライトプラン」では、月額525円からデータ通信の利用が可能となる。
首都高速道路は、2月24日(土)と25日(日)の2日間、湾岸線・大黒PAでETC普及促進キャンペーンを実施する。目玉は何といってもETCワンストップサービスだ。
箱根ターンパイクでは、2月下旬からで次世代料金徴収システム「IBAサービス」を稼動させる。従来、ターンパイクの通行料金は現金での支払いだったが、IBAサービスが稼動すると、ハンズフリー&キャッシュレスで自動決済が可能となる。
中日本高速道路は、北陸自動車道と東名高速道路の複数の料金所で2007年3月末までにETCレーンを増設する。
国土交通省道路局が、2月9日−15日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は65.0%と、前週よりも1.9%減少した。