道路システム高度化推進機構(ORSE)は、18日にETCセットアップ累計件数が1300万台を突破したと発表した。10日時点での件数は約1287万台と、今月中に1300万台は突破できると予想されたが、月末を待たずに到達した。
国土交通省道路局が、7月7日−13日の1週間でのETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国平均は61.6%だった。これは、前週の61.9%よりも0.3%も減少した。
西日本高速道路は、山陽自動車道・笠岡ICでETCによる通行料金の課金方法の一部に誤りがあったことを発表した。それによると、誤課金は、2005年11月12日から2006年6月30日までの期間で発生。件数は786件で、金額は53万0500円。
ホンダ『ストリーム』には数々の安全装備が標準でも用意されているが、IHCC(インテリジェント・ハイウェイ・レーダークルーズコントロール)や、CMBS(追突軽減ブレーキ)をオプション装着することもできる。
本州四国連絡高速道路では、「夏!わくわくドライブ 与島PA Uターン割引」を7月15日〜8月31日の期間、瀬戸中央自動車道にて実施する。
全国31カ所でスマートICの社会実験が継続中だが、9月末日で、このうち18カ所の社会実験が終了する。その後もスマートICを継続するのか否か、この18カ所に関係する自治体の決断が、スマートICの未来を暗示する。
国土交通省道路局は、6月30日−7月6日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、1日あたりの平均利用率は、61.9%と前週よりも0.5%増加した。
阪神高速道路は、8月1日0時から2軸トラクター(トレーラー)ヘッドが一部の路線でETC無線通行可能になると発表した。
トヨタ自動車は11日、テレマティクスサービス「G-BOOK」「G-Link」向けに、車両が盗難にあった場合、遠隔操作でエンジンを始動できなくする新サービス「リモートイモビライザー」を追加し、9月発売予定のレクサス『LS』から搭載すると発表した。
静岡県警は4日、車体長などが変わる改造を施しながら、ETC車載機の登録情報の変更を行わず、車両区分を偽った状態で通行していたとして、36歳の男を道路整備特別措置法(通行方法の指定)違反容疑で逮捕した。