国土交通省は10日、スマートIC(ETC専用のインターチェンジ)の本格導入に向けた制度実施要綱を策定した。サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)に接続するスマートICの設置要件や検討体制、事業区分などを定めた。これに基づいて、条件の整った所から速やかに実施を目指す。
ホンダは、スモールカー『フィット』に、オートエアコンやイモビライザーなどを装備した「1.3A」特別仕様車「コンフォート・エディション」と、これにHDDインターナビシステムを標準装備した1.3A特別仕様車「HDDナビ・コンフォート・エディション」を6日から発売開始した。
6月1日から改正道路交通法が施行され、都市部での駐車違反取り締まりが民間委託になり、駐車監視員が摘発の実務を行なうようになった…というトピックは、ご存知の方も多いだろう。
インターナビ・プレミアムクラブのサービスは情報提供だけではない。忘れてはならないのが“QQコール”と呼ばれるロードアシスタントサービスだ。
NEXCO東日本(東日本高速道路)は、ETC車を対象に、北海道内の高速道路を連続3日間乗り放題となる「北海道ETC夏トクふりーぱす」を、7月1日から販売する。
カロッツェリア・HDDサイバーナビは、ナビ本体のみで使っても優れた機能を発揮するが、さらに充実した道案内性能を求めるには、携帯電話との接続が必須となる。携帯電話機との接続によって、通信経由で渋滞情報を取得するオンデマンドVICSが使えるようになる。
日産『カーウイングス』はつねに進化している。ナビ機能そのものは地図データベースに依存しているが、通信によって提供される情報チャンネル(AutoDJ)などのコンテンツは数カ月に1回ぐらいの頻度で更新され、使い勝手を向上させている。
東日本、中日本、西日本の各高速道路事業会社は、6月30日までを予定していた「ETCマイレージポイントプレゼント」キャンペーンを、9月30日まで延長すると発表した。
昨秋発売の『シビック』に設定されたメーカーオプションナビで思い切った低価格化を進めてきたが、この流れはそれ以後も継承されている。装着車種を選ばない2DINタイプの汎用タイプを新たに設定。
阪神高速道路は、作業メンテナンスのために5月16日から機能停止していたETC予告アンテナが、13号東大阪線・中野入口、水走入口、東大阪(本線)入口(第二阪奈道路接続)で6月29日午前0時より運用を再開したとが発表した。