新潟県妙高市では、ETC車載器購入助成を実施中。9月10日までにETCを新たに購入・取り付け、購入後に上信越道・新井スマートICを10回以上利用した個人や事業者に対して、1台に付き5000円の助成を行う。助成台数は200台までとなっている。
新潟県妙高市では、妙高市の住民・市内の法人に勤務する個人・市内の事業所のクルマが、上信越道・新井スマートICを利用する度1回ごとに、300円のガソリン券を支給している。
阪神高速道路は、ETC予告アンテナの運用の追加と再開について発表した。それによると、7月28日から6カ所でETC予告アンテナの運用を追加、2カ所で運用を再開する。
日産自動車のテレマティクスサービス、カーウイングスは20日から、ウェブサイトで「2006夏ドライブ大作戦」を開始した。昨年夏、秋に続く「大作戦」シリーズで、夏にドライブレジャーを楽しみたいファミリー向けの企画だ。
FOMA未対応の日産カーウイングスにFOMA携帯電話を接続して利用可能にする『FOMA Adapter』が21日、ノバラックスジャパン・ウェブサイトにて発売された。ガイオ・テクノロジー社が開発、製造。
情報家電分野の発展・拡大を目指し、2005年度に創設された「ネットKADEN大賞」(主催:経済産業省)。書類審査により選考された一次審査通過商品を対象に一般投票が始まった。7月31日まで。
ホンダは、7人乗りコンパクトミニバン『モビリオ』に特別仕様車「HDDナビファインエディション」を全タイプに設定するとともに、「Xタイプ」をベースに、パワースライドドア(リア右側)などを装備した特別仕様車「ファインエディション」を設定し、20日から発売した。
ホンダは、『モビリオ スパイク』の「Wタイプ」と「AUタイプ」に特別仕様車「アクティブ・エディション」と、「アクティブ エディション」にHDDインターナビシステムを装備した特別仕様車「HDDナビ・アクティブ・エディション」を設定し、8月3日から発売する。
道路システム高度化推進機構(ORSE)は、18日にETCセットアップ累計件数が1300万台を突破したと発表した。10日時点での件数は約1287万台と、今月中に1300万台は突破できると予想されたが、月末を待たずに到達した。
国土交通省道路局が、7月7日−13日の1週間でのETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国平均は61.6%だった。これは、前週の61.9%よりも0.3%も減少した。