西日本高速道路は、山陽自動車道・笠岡ICでETCによる通行料金の課金方法の一部に誤りがあったことを発表した。それによると、誤課金は、2005年11月12日から2006年6月30日までの期間で発生。件数は786件で、金額は53万0500円。
ホンダ『ストリーム』には数々の安全装備が標準でも用意されているが、IHCC(インテリジェント・ハイウェイ・レーダークルーズコントロール)や、CMBS(追突軽減ブレーキ)をオプション装着することもできる。
本州四国連絡高速道路では、「夏!わくわくドライブ 与島PA Uターン割引」を7月15日〜8月31日の期間、瀬戸中央自動車道にて実施する。
全国31カ所でスマートICの社会実験が継続中だが、9月末日で、このうち18カ所の社会実験が終了する。その後もスマートICを継続するのか否か、この18カ所に関係する自治体の決断が、スマートICの未来を暗示する。
国土交通省道路局は、6月30日−7月6日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、1日あたりの平均利用率は、61.9%と前週よりも0.5%増加した。
阪神高速道路は、8月1日0時から2軸トラクター(トレーラー)ヘッドが一部の路線でETC無線通行可能になると発表した。
トヨタ自動車は11日、テレマティクスサービス「G-BOOK」「G-Link」向けに、車両が盗難にあった場合、遠隔操作でエンジンを始動できなくする新サービス「リモートイモビライザー」を追加し、9月発売予定のレクサス『LS』から搭載すると発表した。
静岡県警は4日、車体長などが変わる改造を施しながら、ETC車載機の登録情報の変更を行わず、車両区分を偽った状態で通行していたとして、36歳の男を道路整備特別措置法(通行方法の指定)違反容疑で逮捕した。
国土交通省は10日、スマートIC(ETC専用のインターチェンジ)の本格導入に向けた制度実施要綱を策定した。サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)に接続するスマートICの設置要件や検討体制、事業区分などを定めた。これに基づいて、条件の整った所から速やかに実施を目指す。
ホンダは、スモールカー『フィット』に、オートエアコンやイモビライザーなどを装備した「1.3A」特別仕様車「コンフォート・エディション」と、これにHDDインターナビシステムを標準装備した1.3A特別仕様車「HDDナビ・コンフォート・エディション」を6日から発売開始した。