阪神高速道路は、8月1日0時から2軸トラクター(トレーラー)ヘッドが一部の路線でETC無線通行可能になると発表した。
対象になる路線は、4号湾岸線、5号湾岸線、2号淀川左岸線。対象となる料金所は40カ所ほどになる。ETC車載器・利用履歴発行プリンターには、大型車の料金で表示・印刷されるが、実際の請求額では、普通車料金となる。
また、非対象高速道路では、ETC/一般レーンか一般レーンを利用し、ETC車載器からETCカードを抜き、料金収受員に渡すことで普通車扱いとなる。
なお2軸トラクター(トレーラー)ヘッドは、普通車扱いだが、3軸のトラクター(トレーラー)ヘッドは、大型車扱いとなる。