阪神高速では、4月22日−23日に3号神戸線京橋パーキングエリア(大阪方面行)でETCワンストップサービスを行う。ETC車載器の代金(本体・取付費・セットアップ費)を1万6000円という価格で提供する。
富士通テンは、大・中規模ユーザーを対象にしたデジタル無線タクシー配車システム「Type-A」の2006年モデルを12日から発売した。2006年モデルは、「音声・データのIP化」により基地局設備をフルデジタル化し、IPネットワーク対応の配車システムを実現した。
国土交通省道路局は、3月31日から4月6日までのETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの利用率は、57.7%と前週よりも1.2%増加した。
国土交通省中国地方整備局岡山国道事務所では、事務所が管理している国道(2号線、30号線、53号線、180号線)の路面状況をホームページで提供する『岡山路面情報』を4月3日より試験運用する。
福岡北九州高速道路公社が行っていたETC車載器購入キャンペーンが8日に終了した。期間4月1日−30日までの予定だったが、もうひとつの締め切りである台数が早々と1万台に達したことで終了が早くなった。
道路システム高度化推進機構(ORSE)は、2006年度のETC車載器リース制度を開始した。ETCリース制度取扱店においてリース、割賦販売、クレジット販売の契約で2年以上かつ2回以上の支払いを行ったユーザーに対して、総額料金から5250円が割引かれる。
1日、西日本高速道路および西日本高速道路サービス・ホールディングスが、九州エリアのサービスエリア(SA)とパーキングエリア(PA)の53カ所で少額決済システムの導入実験を開始した。西日本高速道路サービス・ホールディングス 代表取締役常務執行役員の鷲崎勝氏にインタビュー。
中日本高速道路では、ETC時間帯割引の適用外としていた伊勢湾岸自動車道の東海IC−飛鳥IC間でも、2006年4月1日からETC時間帯割引の適用を開始する。
スズキは、カーシェアリング(車両共同利用)システムに対応した『ワゴンRカーシェアリング専用車』を、カーシェアリング事業者向けに6日から発売する。受注生産となる。
国土交通省道路局は、3月24日−30日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの利用率は、56.5%と前週よりも1.0%増加した。