富士通テンは、ドライブレコーダー『OBVIOUS(アヴィアス)レコーダー』の新シリーズとして、トラックやバスなどの運輸商用車向けドライブレコーダーを2006年8月下旬に発売すると発表した。
「不正通行という行為は、クルマを凶器のように悪用し、料金を支払わずに力ずくで通行する極めて卑劣な犯罪行為である。不正通行に関しては、今後とも全社一丸となって断固とした態度で臨んでいく」という考えを首都高速道路は示した。
福岡北九州高速道路公社では、2006年8月1日−2007年2月28日の期間で、2種類のETC社会実験を行う。特定区間割引と夜間早朝割引の2種。
国土交通省道路局が7月21日−7月20日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、期間中、全国の1日あたりの平均利用率は61.5%だった。前週よりも0.8%増加した。
国土交通省九州地方整備局は、高速バスの運行状況をパソコンや携帯電話で提供する「Qバスサーチ」福岡−熊本線の運用再開と試験運用の実施を発表した。システム不具合のために6月22日(始発)から運用を停止していた。
東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路、首都高速道路、阪神高速道路、本州四国高速道路の高速道路事業者6社は、「ETCすいすいサマーキャンペーン」を8月1日−9月10日の予定で実施する。
福岡北九州高速道路公社は、ウェブページの「ETC対応料金所一覧」を更新したと発表した。この一覧表では、路線図上の料金所や一覧表の料金所をクリックすると、ETCレーンの位置が表示される便利なもの。
デンマークのコペンハーゲンでは自転車普及率が高い。それゆえ階段にも自転車利用者のための工夫がなされている。陸橋など階段の隅に、幅約10cmのみぞとなったスロープがあり、車輪をそこにはめ、上るというものだ。
名古屋道路公社は、ETC端末特定区間割引で、新たな区間を8月1日0時より追加すると発表した。大高方面−呼続出口が新たに実施される。
阪神高速道路では、4号湾岸線大津パーキングエリア(海側)にて8月5日(土)、8月6日(日)の2日間、ETCワンストップサービスを実施する。