FOMA未対応の日産カーウイングスにFOMA携帯電話を接続して利用可能にする『FOMA Adapter』が21日、ノバラックスジャパン・ウェブサイトにて発売された。ガイオ・テクノロジー社が開発、製造。
情報家電分野の発展・拡大を目指し、2005年度に創設された「ネットKADEN大賞」(主催:経済産業省)。書類審査により選考された一次審査通過商品を対象に一般投票が始まった。7月31日まで。
ホンダは、7人乗りコンパクトミニバン『モビリオ』に特別仕様車「HDDナビファインエディション」を全タイプに設定するとともに、「Xタイプ」をベースに、パワースライドドア(リア右側)などを装備した特別仕様車「ファインエディション」を設定し、20日から発売した。
ホンダは、『モビリオ スパイク』の「Wタイプ」と「AUタイプ」に特別仕様車「アクティブ・エディション」と、「アクティブ エディション」にHDDインターナビシステムを装備した特別仕様車「HDDナビ・アクティブ・エディション」を設定し、8月3日から発売する。
道路システム高度化推進機構(ORSE)は、18日にETCセットアップ累計件数が1300万台を突破したと発表した。10日時点での件数は約1287万台と、今月中に1300万台は突破できると予想されたが、月末を待たずに到達した。
国土交通省道路局が、7月7日−13日の1週間でのETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国平均は61.6%だった。これは、前週の61.9%よりも0.3%も減少した。
西日本高速道路は、山陽自動車道・笠岡ICでETCによる通行料金の課金方法の一部に誤りがあったことを発表した。それによると、誤課金は、2005年11月12日から2006年6月30日までの期間で発生。件数は786件で、金額は53万0500円。
ホンダ『ストリーム』には数々の安全装備が標準でも用意されているが、IHCC(インテリジェント・ハイウェイ・レーダークルーズコントロール)や、CMBS(追突軽減ブレーキ)をオプション装着することもできる。
本州四国連絡高速道路では、「夏!わくわくドライブ 与島PA Uターン割引」を7月15日〜8月31日の期間、瀬戸中央自動車道にて実施する。
全国31カ所でスマートICの社会実験が継続中だが、9月末日で、このうち18カ所の社会実験が終了する。その後もスマートICを継続するのか否か、この18カ所に関係する自治体の決断が、スマートICの未来を暗示する。