デンマークのコペンハーゲン市には歩行車道と一般道と自転車道が存在する。自動二輪よりも自転車の使用率が高いコペンハーゲンならではの考え。それゆえ、自転車をこぐスピードは皆相当早い。
豪雨のために道路が通行止めになることがある。一般道が通行止めになり、有料道路を無料で通行する措置を行う場合もある。西日本高速道路九州支社では隼人道路(加治木IC−隼人西ICまたは、加治木IC−隼人東IC)の無料通行措置を26日から行なっている。
国土交通省道路局が7月14日−20日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は59.7%だった。これは前週よりも1.9%も低い数字で久々に60%を切った。
中日本高速道路は、ETC車載器を購入しマイレージ登録したユーザーに最大1000ポイントを付与する「ETCマイレージ1000ポイントプレゼントキャンペーン」の対象者を拡充する。
中日本高速道路は、ETC車載器を購入しマイレージ登録したユーザーに抽選で無料走行1000ポイント=8000円分をプレゼントする「夏休みボーナスポイントキャンペーン」を実施する。
吉備SAスマートIC地区協議会事務局は、山陽自動車道・吉備SAにて実施中のスマートICの利用累計が7月12日に10万台を突破したと発表した。2005年10月15日に実験を開始してから約9カ月あまりで10万台を突破した。
新潟県妙高市では、ETC車載器購入助成を実施中。9月10日までにETCを新たに購入・取り付け、購入後に上信越道・新井スマートICを10回以上利用した個人や事業者に対して、1台に付き5000円の助成を行う。助成台数は200台までとなっている。
新潟県妙高市では、妙高市の住民・市内の法人に勤務する個人・市内の事業所のクルマが、上信越道・新井スマートICを利用する度1回ごとに、300円のガソリン券を支給している。
阪神高速道路は、ETC予告アンテナの運用の追加と再開について発表した。それによると、7月28日から6カ所でETC予告アンテナの運用を追加、2カ所で運用を再開する。
日産自動車のテレマティクスサービス、カーウイングスは20日から、ウェブサイトで「2006夏ドライブ大作戦」を開始した。昨年夏、秋に続く「大作戦」シリーズで、夏にドライブレジャーを楽しみたいファミリー向けの企画だ。