本州四国連絡高速道路は、神戸淡路鳴門自動車道・垂水第三料金所でETC特別割引が適用されない事象があったと発表した。発生時間は5月22日22:50頃−5月23日5:20頃。
国土交通省道路局は、6月9日−15日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は、61.4%と前週よりも0.3%利用率が増加した。
イギリスで、自動車の速度を計算する監視カメラ・システムを導入する計画が進んでいる。複数のカメラを使用して速度を計算し、違反車には罰金を課すシステム。速度監視カメラのあるところでは速度を落とし、それ以外のところでは速度違反をするドライバーを取り締まるのに有効という。
香川県警は15日、県内の国道や県道の58交差点で、カーナビの画面に注意喚起の文字情報を送信するサービスを開始した。情報伝送はVICS光ビーコンを使って行われ、その交差点の事情に応じた情報が提供される。
交通エコロジー・モビリティー財団は、カーシェアリングの事業者であるシーイーブイシェアリングの会員に対するアンケート調査を実施し、入会前と比べて会員の自動車保有台数や自動車走行距離が大幅に減少し、公共交通や徒歩・自転車の利用が増加していることを確認した。
関西圏のバイクETC一般モニターについて、募集が目の前に迫っていることが関係者の話でわかった。
NEXCO中日本高速会社、名古屋高速道路公社、愛知県道路公社では、バイクETCの本格運用に向け、首都圏に続き、中部圏でも一般モニター募集を開始する。
国土交通省道路局は、6月2日−8日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は、61.1%と前週と同じ数字だった。
首都高速道路は、ETC利用者の増加に伴い、ETCレーンなどのレーン運用変更を6月14日正午から開始すると発表した。
米Googleは12日、同社の3D衛星写真地図ツールの最新版「Google Earth 4」ベータ版を公開した。新バージョンでは、衛星写真の情報量を4倍に向上させ、これにより全世界の人口の1/3以上が住むエリアで1メートルを切る衛星写真の表示に対応。