ロボトラックは10月15日、国土交通省による「自動運転トラックによる幹線輸送の社会実装に向けた実証事業」に採用されたと発表した。
ホンダの米国現地法人のアメリカン・ホンダモーターは10月14日、電動自動芝刈機「ProZision Autonomous」をEquip Exposition 2025で世界初公開すると発表した。
米国のライドシェア大手のリフトと、個人向け自動運転車を手がけるテンサーは、個人ユーザーが自動運転技術にアクセスし収益化する方法を革新する戦略的パートナーシップを発表した。
ほぼ完全な「自動運転」がついに現れた。日産自動車が2027年に市販化をめざす次世代プロパイロットが新橋や銀座の混雑した交通状況に挑戦。仕込み無しの混雑やアクシデントを乗り越えた模様をリアル実況レポートする。
高度な電子制御の普及でホイールアライメントが安全・性能維持に不可欠となり、精密な測定と調整の重要性が高まっている。
かわいい! 自動運転バスの社会的受容性を高めるデザインとは? 交通環境安全研究所と筑波大学公共心理研究室が「自動運転バスのエクステリア・デザインコンペ」を開催、10月13日に結果が発表され、川崎市役所で表彰式が行なわれた。コンペには川崎市が協力した。
パイオニアが、カーナビゲーションと連動してETC利用情報を画面や音声で確認できるETC2.0ユニット「ND-ETCS2II」とETCユニット「ND-ETC9II」を新発売。価格はオープン価格で、販売開始は11月より。
マクニカは10月7日、子会社のナヴィア・モビリティ製の新型自動運転EVバス『EVO3(エヴォスリー)』の販売を開始すると発表した。
豊田自動織機トヨタL&Fカンパニーは、トラックへの荷役作業を自動化する自動運転フォークリフト「Rinova Autonomous(リノバ オートノマス)」を発売した。
日産自動車、BOLDLY、プレミア・エイド、京浜急行電鉄の4社は10月3日、横浜市で2025年度に実施する自動運転モビリティサービスの実証実験詳細を発表した。あわせて一般モニターの募集を開始する。