米国のコディアック・ロボティクスとラウシュ・インダストリーズは9月10日、ラウシュの生産ラインからコディアック・ドライバー搭載の最初の自動運転トラックが納車されたと発表した。
自動運転技術を手がける中国のホライゾンロボティクス(地平線)は、IAAモビリティ2025において、次世代のスマートドライビングソリューションを発表した。
ヤマハ発動機とティアフォーが2020年に合弁で設立したイブ・オートノミーは9月12日、屋内外対応型の無人搬送サービス「eve auto」の拡張を象徴する新ブランド「eve auto plus」を発表した。
コンパル・ユーエスエー・インディアナ・インクは、9月17日から19日まで幕張メッセで開催される「第6回オートモーティブワールド秋」に出展し、夜間や視認性の悪い状況でも歩行者を検知できる赤外線センサーとCDAT AIソリューションを日本初公開する。
東レとT2は、9月16日から関東-関西の高速道路一部区間で、自動運転トラックによる幹線輸送の実証を開始すると発表した。
三菱電機は9月10日、自動運転レベル4に対応し、配車から車両運行まで無人化した自動運転サービス「xAUTO(エックスオート)」を、リゾート施設向けに10月から販売すると発表した。
中国のDesay SV(徳賽西威)は、上海で新ブランド「川行致遠(Chuanxing Zhiyuan)」を発表した。
川崎市は、令和9年度の自動運転バスレベル4実装を目指す「KAWASAKI L4 Bus Project」において、 9月8日から自動運転バスの試乗予約を開始した。
ZFライフテックが、IAAモビリティ2025において、変形するステアリングホイールコンセプトを発表する。
ヴァレオは9月8日、キャップジェミニとレベル2+までの新しい包括的な統合型ADASシステムのテストと検証に向けた新たな協業を発表した。