T2は、神奈川県綾瀬市の東名高速道路・綾瀬スマートICに近接する土地を活用し、高速道路における無人運転と、ICと顧客の各拠点を結ぶ一般道での有人運転を切り替える拠点を物流事業者として国内で初めて設けると発表した。
マクニカは、持続的な自動運転車両の運行に向けて、中核拠点となる遠隔運行管理センターを茨城県常陸太田市に開設したと発表した。
加工食品メーカーの物流を担うF-LINEは、T2が国内で初めて開始した自動運転トラックによる幹線輸送の商用運行に参画すると発表した。
ゼンリンは、三菱地所とT2が実施中の国内初となる「自動運転トラックによる物流施設内の走行実現」を目指す実証実験に向けて、物流施設内の自動運転に対応した高精度地図データを整備・提供したと発表した。
エヌビディアは、ウーバーと提携し、世界最大のレベル4対応モビリティネットワークを拡張すると発表した。
平塚市と神奈川中央交通は、いすゞの「エルガEV自動運転バス」を用いた既存バス路線での実証運行を全国で初めて実施すると発表した。
NTT西日本と香川県三豊市は、「自動運転社会実装推進事業コンソーシアム協定」を締結し、国土交通省の2025年度「地域公共交通確保維持改善事業(自動運転社会実装推進事業)」に採択されたと発表した。
ジャパンモビリティショー2025の初日、10月29日のプレスカンファレンスで、本田技研工業(ホンダ)の三部敏宏取締役代表執行役社長は「どんな夢を持っていますか」と人々に問いかけた。
自動運転技術を手がけるティアフォーは、10月30日から11月9日まで東京ビッグサイトで開催されるジャパンモビリティショー2025に参画すると発表した。
都市型立体ロボット倉庫システム「CUEBUS(キューバス)」を手がけるCuebusが、ジャパンモビリティショー2025において、自動物流道路仕様の「CUEBUS」を初公開する。