ETCソリューションズは、東京都八王子市が運営するごみ処理場施設「戸吹クリーンセンター」で「ETCX」の本格サービス運用を4月3日から開始する。ごみ処理施設でETCXを導入するのは初めて。
トラック運転手の労働時間制限などで人手を確保できない物流業界のいわゆる「2024年問題」が、少なからず解消されるのであれば、前向きにとらえて進めればいい。政府が2024年度にも、新東名高速道路の一部に自動運転車用のレーンを設置するという。
アイシンは、道路維持管理サービス「みちログ」に、AI(人工知能)を活用した新機能を搭載して4月1日にリリースする。まず実証実験を行っている岡崎市、刈谷市で本格運用する。
NEXT Logistics Japanは、自動運転フォークリフトと自律走行搬送ロボットを用いたトラックへの荷積みと荷下ろし、荷姿の標準化について実証し、自動荷役技術が一定の条件下で社会実装可能なレベルであることを確認したと発表した。
自動運転レベル4等の先進モビリティサービスの実現・普及に向け、2021年9月に立ち上げた「RoAD to the L4」についてのシンポジウムが、「SIP成果展示会&自動運転シンポジウム」の2日目に秋葉原UDX(東京都千代田区)で開催された。その概要をレポートする。
2023年4月からロボットの公道走行が可能になることに合わせ、経済産業省とロボットデリバリー協会は合同で、経済産業省の敷地内で、自動配送ロボットに関するイベントを開催した。
自動運転のレーシングカーがサーキットで速さを競う!! レースは2024年第2四半期に開催される予定で、賞金総額は225万米ドル=約2億9200万円。マシンは日本のスーパーフォーミュラ用を改造する。
KDDI、アイサンテクノロジー は、長野県塩尻市の中山間地域で、自動運転車からドローンが離着陸し、ラストワンマイル物流の実証が成功した。
携帯電話の通信技術を交通事故のない未来を実現する技術開発が進んでいる。
従来の鉄道・バスやタクシーでは補えない移動ニーズを満たすのが、MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)と呼ばれる新しい体系の輸送サービスだ。
◆救急車にいち早く道を譲る一台になるには ◆通信料無料で様々な「安心」が得られる ◆ITSコネクト(ITS Connect)の可能性 ◆さらなる安心安全に向けて
神戸大学と国際電気通信基礎技術研究所(ATR)、デンソーテンの3者は、自動車用ワイヤーハーネスを無線通信に置き換え、無線通信の不調時には有線の電力線通信でバックアップする「車載ワイヤーハーネスレス統合システム」の有効性を確認した。
ETCソリューションズは、駐車場など高速道路以外の施設でETC技術を活用して料金支払いなどができるETC多目的利用サービス「ETCX」を、熱海ビーチインで運用する。
国土交通省は、MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)関連データの連携に関するガイドラインを改訂するため、3月16日に検討会を開催する。
ダイハツと日本総研、あいおいニッセイ同和損保は、坂の多い郊外型ニュータウンでの自動運転実証走行を、神戸市北区筑紫が丘で開始した。