ドイツの自動運転技術企業のアーノルドネクストGが、日本市場への戦略的参入を発表した。同社は認証済みのドライブバイワイヤ技術を手がける企業で、日本の技術商社マクニカとパートナーシップを締結した。
低速自動運転車(時速32km以下)の遠隔サポートシステムに関する世界初の国際規格「ISO7856」が、日本主導のもとISOから刊行された。
デジタル地図開発を手がけるマップボックス・ジャパンは、7月16日から18日に愛知県国際展示場「Aichi Sky Expo」で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYA」に出展する。
中国でナビゲーション地図を手がける四維図新(NavInfo、ネーブインフォ)は、アリババクラウドとの間で戦略的パートナーシップ協定を締結し、長期的な協力関係を構築すると発表した。
BMWグループは、ドイツ・レーゲンスブルク工場の敷地内において、新車の完全自動運転システム(AFW)を導入したと発表した。
自動運転技術を手がける中国のPony AI(小馬智行)は、深センの最大手タクシー事業者の深セン西湖集団と戦略的提携を結んだと発表した。
サッポログループ物流は、T2が6月9日から開始する自動運転トラックを用いた酒類・飲料の幹線輸送実証実験に参画すると発表した。
トヨタの先進安全技術研究センター(CSRC)は、マサチューセッツ工科大学(MIT)エイジラボとの100件目の研究プロジェクトを完了したと発表した。
世界初の自動運転用オープンソースソフトウェア「Autoware」の開発を推進する国際業界団体「The Autoware Foundation」(オートウェア財団)は、高速道路および市街地におけるエンド・ツー・エンド(E2E)自動運転の実証公開を行うと発表した。
中国の建設機械大手のXCMGは、中国内モンゴル自治区の華能伊敏露天炭鉱に完全電動・自動運転の採掘トラック100台を納入したと発表した。