トヨタ紡織は5月16日、五感に訴える新たな車室空間開発に向け、香りを可視化するアロマビット社への出資を決定したと発表した。
日本工営は5月11日、西新宿エリアで自動運転移動サービスを早期実現するための事業を実施すると発表した。
メルセデスベンツは5月17日、「レベル3」の自動運転システムのドイツ本国での受注を、『Sクラス』新型とEVの『EQS』で開始する。これによりメルセデスベンツは、条件付き自動運転の公道走行の認証を取得した世界初の自動車メーカーになるという。
神奈川中央交通と慶應義塾大学SFC研究所は5月12日から、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)循環シャトルバス「鴨池急行SoKanKan」について、自動運転バスによる運行を開始した。
◆オプションの「DRIVE PILOT」で自動運転が可能に ◆60km/hを上限に公道での自動運転が認可 ◆緊急時にはシステムが車両を減速させ停止させる
東北大学は2022年6月11日、小学4年~6年生対象の体験型科学教室をオンラインで開催。テーマは、「クルマもクルマ作りも知能化・電動化」で、日産自動車の開発・デザイン・生産、それぞれの部門の知能化と電動化について学ぶ。定員は30人。
シダックス、長崎県対馬市は4月27日、明治大学研究・知財戦略機構自動運転社会総合研究所(MIAD)との共同研究の一環で、5月19日~22日の間、長崎県対馬市の公道でターゲットライン塗料を活用する自動運転レベル2(高度な運転支援システム)実証実験を実施すると発表した。
アルプスアルパインは4月26日、セキュリティー技術をグローバルに事業展開するドイツのギーセッケ&デブリエントと、CCCのグローバル標準規格に準拠するワイヤレスデジタルキーシステムを共同開発したと発表した。2025年に市場投入される新車への採用を目指す。
東京都心部での自動運転モビリティサービスの展開をめざし、ホンダモビリティソリューションズ、帝都自動車交通、国際自動車の3社は基本合意書を締結した。3社が4月21日に発表した。
パナソニックホールディングスは4月15日、国内で初めて完全遠隔監視・操作型(フルリモート型)小型低速ロボットを使ったの公道走行許可に関わる審査に合格し、道路使用許可を取得したと発表した。
エッジAIスタートアップのIdin(イデイン)は4月14日、同社が手掛けるエッジAIプラットフォーム『Actcast(アクトキャスト)』の事業展開について会見を開いた。この日は業務提携しているアイシンも登壇し、Ideinとの協業で実現したこれまでの開発成果を披露した。
自動運転専門ニュースメディア「自動運転ラボ」は、主要6転職サイト(Indeed、doda、リクナビNEXT、マイナビ転職、ランスタッド、エン転職)における自動運転・MaaS関連求人数の2022年2月版調査結果を発表した。
国土交通省は4月5日、内閣府の未来技術社会実装事業と連携して自動運転サービスの導入を支援すると発表した。
阪神高速道路は、5か所の料金所をETC専用として5月27日(金)0時から運用開始すると発表した。
村田製作所と金沢大学融合研究域融合科学系交通防災まちづくり研究室は4月4日、IoT技術を活用して小学生の交通事故を削減する技術を開発して実証実験を実施したと発表した。