グーグルの自動運転技術開発部門のウェイモは8月19日、第6世代の自動運転システム「ウェイモドライバー」を発表した。
ヤマトホールディングスは8月19日、グローバル・ブレインが運営する「KURONEKO Innovation Fund」を通じて、中国北京の自動運転ロボット開発企業Yours Technologies、以下「Yours」)に追加出資を行った、と発表した。
損害保険ジャパンは、川崎市が実証主体となる自動運転バスのレベル4実装に向けた実証実験に参画する(8月2日発表)。実証実験では、最先端の自動運転技術を活用した路線バスを用いる。
メルセデスベンツは8月8日、中国北京市でレベル4の自動運転試験の承認を取得した最初のグローバル自動車メーカーになった、と発表した。
西日本電信電話(NTT西日本)とマクニカは8月8日、フランスの自動運転技術企業Navya Mobility SAS(ナヴィア・モビリティ)へ出資すると発表した。
三菱ふそうトラック・バスは8月7日、環境省が実施するEVごみ収集車を使用したCO2削減効果を検証する事業に参画したと発表した。電気小型トラック『eキャンター』をベースに、作業員を自動追尾するごみ収集車「eCanter SensorCollect」を開発した。
オーストリアに本拠を置くams OSRAMは8月5日、長距離LiDARシステム向けに8チャンネルパルスレーザーを開発した、と発表した。
グーグルの自動運転技術部門のウェイモ(Waymo)は8月6日、米国サンフランシスコとロサンゼルスでの自動運転車の運行エリアを拡大した、と発表した。
ヒョンデ(Hyundai)は8月6日、韓国の仁川国際空港公社との間で、未来モビリティの革新を通じて空港のデジタル化を推進するための覚書(MOU)を締結した、と発表した。
広汽集団(GAC)の配車サービス部門の如祺出行は8月5日、広東省の珠海市で自動運転の「ロボタクシー」の公道テストを開始する許可を取得した、と発表した。