米国のルミナーは第3四半期(7~9月)から、新開発の自動運転向けソフトウェア「センチネル」の納入を自動車メーカーに開始する。ルミナーが7月3日に発表した。
小馬智行(Pony.ai)は7月4日、上海市から無人運転のスマートネットワーク車両のデモンストレーション認可を初めて取得した、と発表した。
インテリアス(Intellias)は7月5日、ゼンリンと新たに提携し、カーナビゲーションシステム向けに日本地図データを強化した最先端のデジタル地図を開発すると発表した。
シンガポールのUnaBiz(ユーナビズ)は7月4日、車載アンテナを手がける原田工業と協業し、「Sigfox 0G」技術ベースの車両追跡ソリューションと自動車業界向け車載アンテナの設計と製造を行うと発表した。
住友ゴム工業は7月4日、ロジスティードと共同でトラックの稼働率向上を目指した実証実験を開始したと発表した。
イタリアのイヴェコ(IVECO)は7月2日、欧州最大の家庭用品およびパーソナルケア小売企業のdm-drogerie markt、そして世界有数の輸送および物流プロバイダーのDSV、AI技術企業のPlusと共に、ドイツで半自動運転トラックの試験を開始した、と発表した。
アイサンテクノロジーは7月4日、塩尻市において国土交通省の地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転社会実装推進事業)に応募し、採択されたと発表した。本件は2022年度、2023年度に続き3度目の採択である。
川崎市は7月2日、都市部における自動運転バスの実装をテーマとした提案事業について、国土交通省の「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転社会実装推進事業)」に応募し、採択されと発表した。
リマックのマテ・リマックCEOらが共同設立したVerneは6月26日、新型自動運転車と新しいモビリティサービスを発表した。
コンチネンタルは6月26日、グローバルなテレマティクスプロバイダーで、米国に本拠を置くサムサラと提携すると発表した。