日本航空(JAL)と日本電気(NEC)は、羽田空港整備地区で自動運転バスの実証実験を開始したと発表した。この実験は、ドライバーの付帯業務の自動化・省人化を目指すもので、JALグループ社員が利用する業務連絡バスの一部区間で実施される。
実験では、TIER IV社の「Minibus」を使用し、NECの世界トップクラスの認証精度を持つ顔認証技術を活用した乗車システムを導入する。また、NECの遠隔監視システムによるリアルタイムでの走行状況確認や、学習型メディア送信制御技術を用いた電波環境の悪いエリアでの監視も行われる。
-
モビリティ革命を聴く、調べる、参加する
無料プランでも有料会員限定記事を月10本まで閲覧可能。
ニュースレターもお届けします。-
有料会員限定記事が読み放題。
有料セミナーも3~5割引き
で受講いただけます。初月
無料スタンダードプラン
980円/月 -
セミナーやEVリスキリング講座、調査レポート、記事などすべての有料コンテンツを定額でご利用いただけます。
プレミアムプラン
9,000円/月 -
すべての有料コンテンツを定額でご利用いただけるほか、請求書払いなど法人プラン限定の機能・特典もございます。
法人プラン
2アカウント~
264,000円/年
-