川崎市は7月2日、都市部における自動運転バスの実装をテーマとした提案事業について、国土交通省の「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転社会実装推進事業)」に応募し、採択されと発表した。
リマックのマテ・リマックCEOらが共同設立したVerneは6月26日、新型自動運転車と新しいモビリティサービスを発表した。
コンチネンタルは6月26日、グローバルなテレマティクスプロバイダーで、米国に本拠を置くサムサラと提携すると発表した。
GMの自動運転車部門のクルーズの新CEOに、7月16日付でマーク・ウィッテン氏が就任する。クルーズが6月25日に発表した。
グーグルの自動運転車部門のウェイモは6月25日、米国サンフランシスコ全域で自動運転車の24時間運行を開始した、と発表した。これにより、ウェイモのアプリをダウンロードするだけで、雨の日も晴れの日も、完全自動運転車を利用できるようになる。
BMWは6月25日、世界で初めてレベル2の運転支援システム「BMWハイウェイアシスタント」と、レベル3のシステム「BMWパーソナルパイロット」を同一車両に搭載する承認を受けた、と発表した。
NEXCO中日本は6月20日、建設中の新東名高速道路上の一部区間において実施している、自動運転の実現に向けた路車協調実証実験の模様を報道関係者に公開した。この実験は今年5月13日から実施しており、路車協調(V2I)による高速道路での実験は国内初となる。
ボッシュは6月19日、ドイツで開催した「Bosch Tech Day 2024」において、未来のモビリティ技術を発表した。今回の発表では、物流業界向けのデジタルサービスプラットフォームや自動運転支援のためのETASミドルウェア、車内センサー技術などが初公開された。
メルセデスベンツは6月19日、自動車線変更機能(ALC)を欧州で導入すると発表した。これにより、部分的な自動運転がさらなる進化を遂げる。
車両ソフトウェアを手がける米国のApplied Intuitionは6月18日、複雑な地形を安全に走行できる新開発のオフロード自動運転システムを発表した。