愛媛県伊予市は、1月31日から2月29日まで、自動運転EV『MiCa』の実証運行を行なう。自動運転技術を活用した持続可能な公共交通サービスの構築と地域活性化が期待されている。
自動車部品メーカーのアイシンと機械式駐車設備を手掛ける新明和工業は、スマートフォンを用いた自動バレー駐車システムの実証実験を成功させた(1月25日発表)。車両と機械式駐車設備をスマートフォンのアプリで操作し、乗降することなく駐車を完了できる。
公共交通オープンデータ協議会は、京都市交通局の京都市バスのデータをGTFS形式で公開した。これにより、系統や停留所の名称、時刻表、運行経路などの情報を経路検索に活用できるようになった。
駅探は、1月24日から26日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「第16回オートモーティブワールド - クルマの先端技術展 -」(オートモーティブワールド2024)内の「第4回MaaS EXPO統合型モビリティサービス[開発]・[活用]展」に出展する。
イブ・オートノミー(eve autonomy)は「第16回オートモーティブワールド ‐ クルマの先端技術展 ‐」(オートモーティブワールド2024)の構成展「自動運転EXPO」にて、屋外対応の無軌道型自動搬送サービス「イブ・オート(eve auto)」の実車両を展示する。
クアルコム(Qualcomm)とボッシュ(Bosch)はCES 2024において、ひとつの「システムオンチップ(SoC)」でインフォテインメント機能と先進運転支援システム(ADAS)機能を実行できる次世代の車両中央コンピューターを発表した。
コーンズテクノロジーは、1月24日から26日にかけて、東京ビッグサイトで開催される『第6回自動運転EXPO』(オートモーティブワールド2024を構成する展示会のひとつ)に出展する。
東海理化は、愛知県常滑市が同市内で実施する自動運転バス実証実験に参画する。自動運転レベルはレベル2だ。システムが前後および左右の車両制御を実施するもので、運転手が監視する必要がある。
農業機器メーカー、クボタの北米法人はCES 2024で、全電動の多目的車両『ニューアグリコンセプト』を発表すると同時に、クボタのビジョンを具現化する技術を紹介した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は1月10日、F1のセーフティカー、メルセデスAMG『GTブラックシリーズ』に最新のLiDAR を搭載し、安全性を引き上げるとCES 2024で発表した。