愛知県小牧市で2月13日、自動運転小型バス『ARMA』の実証運行が始まった。この取り組みは、小牧市が実施する自動運転実証調査事業をBOLDLY(ボードリー)が受託し、2月26日までの期間、市内の公道で行なわれる。
米サンフランシスコにて、Waymoの自動運転車(ロボタクシー)が群衆に取り囲まれ、破壊された末に炎上しました。
かつてアップルの自動運転車プロジェクトに関わり、そこから機密情報を持ち出したとして逮捕されていた元アップル技術者Xiaolang Zhangに、懲役120日と罰金14万6984ドルが言い渡されました。
「レベル5」といわれる完全自動運転車の発売時期や普及度合いは明確になっていない。意識調査で「完全自動運転」が実現する少し先の未来をイメージして回答してもらったところ、現時点で実現への期待値はばらついた。
完全自動運転ロボットタクシーの開発と運営を米国と中国で行っているpony.aiの共同創設者兼CEOであるジェームズ・ペンによる講演がオートモーティブワールド2024で行われた。
NEXCO中日本(中日本高速道路)は2月5日、2024年年春から、23か所の料金所でETC専用料金所の運用を開始すると発表した。3月13日~4月11日に順次、運用を開始する。今後もETC専用料金所の導入を拡大していく方針だ。
愛知県日進市は、BOLDLY(ボードリー)の協力のもと、2月1日から3月8日まで、マイナンバーカードを用いた自動運転バスの乗車予約とポイント付与の実証事業を実施する。住民が自由に移動できる街の実現に向けた新たな取り組みだ。
愛媛県伊予市は、1月31日から2月29日まで、自動運転EV『MiCa』の実証運行を行なう。自動運転技術を活用した持続可能な公共交通サービスの構築と地域活性化が期待されている。
自動車部品メーカーのアイシンと機械式駐車設備を手掛ける新明和工業は、スマートフォンを用いた自動バレー駐車システムの実証実験を成功させた(1月25日発表)。車両と機械式駐車設備をスマートフォンのアプリで操作し、乗降することなく駐車を完了できる。
公共交通オープンデータ協議会は、京都市交通局の京都市バスのデータをGTFS形式で公開した。これにより、系統や停留所の名称、時刻表、運行経路などの情報を経路検索に活用できるようになった。