矢崎エナジーシステムと日本電気通信システム(NEC通信システム)は、2024年問題など、ドライバー不足や働き方改革が課題となっている物流業界の効率化とカーボンニュートラルを実現する商品たサービスの開発に向けて戦略的パートナーシップ契約を締結した。
コマツとトヨタ自動車は5月17日、無人ダンプトラック運行システム(AHS)上で自動走行するライトビークル(ALV)の開発にて協業を開始すると発表した。
あいおいニッセイ同和損害保険とZMPは、安心、安全な自動運転ロボットの普及を促進するため「自動運転ロボット専用保険プラン」を開発して5月から販売する。
ソフトバンクの自動運転サービス子会社のボードリーは、自動運転シャトルを手がけるエストニアのオーブテックが製造する自動運転レベル4対応の自動運転電気自動車(EV)「MiCa(ミカ)」を世界で初めて購入し、日本に導入する。
ソニーグループと三井物産は、首都高速道路で、ローカル5G広域展開のためのダイナミック周波数共用技術の研究を開始した。
経済産業省と国土交通省は、福井県永平寺町で実施する自動運転レベル4(条件付き完全自動運転)の実証実験について、道路交通法に基づく特定自動運行の許可を国内で初めて認可し、自動運転移動サービスが実用化される。
HIOKI(日置電機)とマクニカは、カーボンニュートラル社会の実現に向けて、自動運転EV(電気)バスを社会実装する。
ポルシェ(Porsche)は5月9日、インテル傘下のモービルアイとの間で、先進運転支援システム(ADAS)の量産に向けた戦略的提携を締結した、と発表した。
加藤製作所、新明工業、中部国際空港、日野自動車の4社は、空港制限区域内で、自動運転レベル2(高度な先進運転支援)に対応する小型トラックを使って、自動運転と路面清掃の技術を連携し高機能化した路面清掃車(真空吸込式)の実証実験を実施する。
日本工営は、経済産業省の「無人自動運転などのCASE対応に向けた実証・支援事業」でのテーマの一つである「見える化・混載による輸配送効率化」の実証実験を実施する。