現代モービス(Hyundai Mobis)は、CES 2023 においてソフトウェアを中心とした統合プラットフォーム「NEW MOBISビジョン」を発表。合わせて自動運転のコンセプトカー『M.ビジョンTO』と『M.ビジョンHI』の、2つのコンセプトカーを初公開した。
パナソニックは、1月5日~8日に米国ネバダ州ラスベガスにて開催されたCES2023に出展。電動モビリティの普及に向け、それを推進するキーデバイスや技術・ソリューションや、グリーン水素製造デバイス・水電解装置を捨スケルトンモデルで紹介した。
◆トレンドはeアクスルからソフトウェアプラットフォームへ◆ドメコン、統合ECU、ビークルOSを想定したプラットフォームシフト◆AI・ハイパフォーマンスコンピューティング+クラウドサービスの融合◆センサー、熱交換、デジタルコックピット、他要素技術
野原グループのアークノハラは、 東京都が1月下旬に実施する「臨海副都心における自動運転技術を活用したサービスの構築に関するプロジェクト」に「ICT LED電光掲示板」を自動運転EVバス走行位置案内や、一般車両への注意喚起として設置する。
大同特殊鋼は、通信技術やIoT機器の高周波化、自動車の電動化に伴って発生するEMCノイズを抑制するパーマロイ箔に、約100kHz以下の低周波で優れた特性を発揮する「STARPAS-50PC2S」を新たに追加し、1月から販売開始した。
ヴァレオは、米国ラスベガスで開催された世界最大級のIT家電見本市「CES 2023」に出展し、同社の電動化技術やADASのほか、より安全で持続可能なモビリティ社会に向けた新たなイノベーションを披露した。
NECは、ローカル5GやAI、高解像度カメラなどの先進技術を活用して、交通状況把握や危険性検知する実証試験を、1月から3月まで、米国で実施する。
ZFジャパンとドコマップジャパンは、ZFグループが開発したテレマティクス装置「スカラー エボ パルス」と、ドコマップジャパンの「ドコマップ」を2月から連携すると発表した。
アイサンテクノロジーは、三菱商事と、自動運転ワンストップサービスの提供に向けて、自動運転関連ビジネスの市場ポテンシャルや事業性を検証する新会社を設立する。
小糸製作所は、自動運転車向けLiDARを手がける米国のセプトンの株主総会で、セプトン株式の追加取得が承認されたと発表した。