JKK東京(東京都住宅供給公社)と群馬大学は、生活関連サービスと自動運転車両の運行を組み合わせた移動支援の実証実験を9月22日から10月5日まで、町田木曽住宅地域(東京都町田市)で実施する。
ITSジャパンは、米国ロサンゼルス市で開催されている「第28回ITS世界会議ロサンゼルス2022」において、「ジャパンパビリオン」を展示会場内に開設。開会式を終えた後、関係者を招いたテープカットを行い、4日間に渡る展示会場のオープンを宣言した。
「第28回ITS世界会議ロサンゼルス2022」が9月18日、ロサンゼルスコンベンションセンター(LACC)でスタートした。22日までの期間中、世界の共通課題である、事故や渋滞といった道路交通問題の解決や、そこから生まれるビジネスチャンスの創出を図る。
川崎重工業、ティアフォー、KDDIなどは西新宿の住民や勤務者などに5Gを活用する配送ロボットが食事や医薬品などを自動配送するサービスを2022年冬に約1カ月間提供する。
東急バスと東急は、多摩田園都市エリアにおいて自動運転モビリティの実証実験を実施している。実験の第1弾として9月13~15日の期間、横浜市北部の青葉区すすき野地区で、自動運転レベル2(運転者は監視のみ)の小型バスを運転した。
カーライフに直結する「社会・経済」トピックスを雑多に紹介している当コーナー。今回は「TSPS(信号情報活用運転支援システム)」を取り上げる。当システムに対応する市販車載機は2016年に初登場していて、インフラ整備もかなり進んできたのだが…。
米国のアッシャーは、米国とカナダでゼネラルモーターズ(GM)向け高精度3次元地図データ(HDマップ)の提供範囲を40万マイル(約65万km)以上拡大し、ハンズフリー運転支援システムの対応エリアを2倍に拡大した。
ホンダは、9月18日から22日まで米国で開催される「第28回ITS世界会議ロサンゼルス2022」に出展する。
東急バスと東急は9月13日から、多摩田園都市エリアで自動運転モビリティの実証実験を実施する。東急が9月8日に発表した。
カーライフに関連する「社会・経済」情報を横断的に紹介している当コーナー。今回は「ETC2.0」についての考察をお届けする。ちなみに「ETC2.0車載器」が発売され始めたのは2015年だが、これの買い時は果たしていつなのか…。そこのところを検証する。