ソリトンシステムズは5月19日、日本航空(JAL)、中部スカイサポート(CSS)の協力を得て中部国際空港の制限区域内でトーイングトラクターの遠隔運転実証実験を5月23日から実施すると発表した。
日本工営は5月21日から、栃木県・塩原温泉郷で自動運転バスを運行、観光客が温泉郷を周遊できる新たな交通手段について検討する。
日立システムズは5月17日、箱根町、箱根町観光協会と観光分野でのデジタルトランスフォーメーションを目的に、車両ナンバー検知AIを用いた交通量調査に向けて包括連携協定を締結したと発表した。
トヨタ紡織は5月16日、五感に訴える新たな車室空間開発に向け、香りを可視化するアロマビット社への出資を決定したと発表した。
日本工営は5月11日、西新宿エリアで自動運転移動サービスを早期実現するための事業を実施すると発表した。
メルセデスベンツは5月17日、「レベル3」の自動運転システムのドイツ本国での受注を、『Sクラス』新型とEVの『EQS』で開始する。これによりメルセデスベンツは、条件付き自動運転の公道走行の認証を取得した世界初の自動車メーカーになるという。
神奈川中央交通と慶應義塾大学SFC研究所は5月12日から、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)循環シャトルバス「鴨池急行SoKanKan」について、自動運転バスによる運行を開始した。
◆オプションの「DRIVE PILOT」で自動運転が可能に
◆60km/hを上限に公道での自動運転が認可
◆緊急時にはシステムが車両を減速させ停止させる
東北大学は2022年6月11日、小学4年~6年生対象の体験型科学教室をオンラインで開催。テーマは、「クルマもクルマ作りも知能化・電動化」で、日産自動車の開発・デザイン・生産、それぞれの部門の知能化と電動化について学ぶ。定員は30人。
シダックス、長崎県対馬市は4月27日、明治大学研究・知財戦略機構自動運転社会総合研究所(MIAD)との共同研究の一環で、5月19日~22日の間、長崎県対馬市の公道でターゲットライン塗料を活用する自動運転レベル2(高度な運転支援システム)実証実験を実施すると発表した。