NEXCO東日本は、外環道の戸田西および戸田東インターチェンジ(IC)をETC専用料金所として4月1日0時から運用開始すると発表した。
茨城県境町は2月8日、ソフトバンクの自動運転サービスを手がける子会社のボードリーとともに自動運転バスを1年間にわたって安定運行を達成したと発表した。
パイオニアは2月10日、ドライブコミュニケーター『NP1』を3月2日より発売すると発表した。本機はカーナビやドライブレコーダー機能などを音声だけで操作できる車載ユニットで、クラウドと常につながることでドライバーの多彩なニーズに対応する画期的な機能を備えた。
2022年2月9日、株式会社ティアフォーは『5Gを活用した公道での自動配送ロボット走行に関する実証実験(西新宿エリア)』のオンライン説明会を開催した。
テスラのFSDが、通行に支障がなければ一時停止標識のある交差点でも徐行しながら侵入するという不具合がリコール対象となった。今後の車両開発や安全設計にも関わる興味深い課題を提起している。
アイサンテクノロジー、損害保険ジャパン、ティアフォーは2月4日、東京大学情報理工学系研究科の加藤真平准教授の研究室とともに、自動運転レベル4(限定地域での完全自動運転)以上に対応した 「自動運転システム提供者専用保険」を開発したと発表した。
「トヨタ・リサーチ・インスティテュート」は、サーキットをドリフトしながら自動運転できるように、車両をプログラムすることに成功した。『スープラ』の実験車両に搭載されたプログラムは毎秒20回、走行ルートを計算、車両のバランスを保つ。
トヨタ紡織は、2月10日から16日まで愛・地球博記念公園(愛知県長久手市)にて行われる、新しい移動体験の実証実験(車室空間体験実証)に参画する。
NTTドコモは、車室内での「新しい移動体験」の実装をめざし、5G・XR・AI技術を活用したエンターテインメントコンテンツやオンラインツアーが楽しめる実証実験を、愛・地球博記念公園および臨海副都心エリアにて実施する。
モビリティテクノロジーズは、2月17日~3月10日の期間中、トヨタ自動車が開発・製造する自動運転車両『イーパレット』によるモビリティサービス実証実験を、東京臨海副都心・お台場エリアで実施する(2月1日発表)。