アルプスアルパインは4月26日、セキュリティー技術をグローバルに事業展開するドイツのギーセッケ&デブリエントと、CCCのグローバル標準規格に準拠するワイヤレスデジタルキーシステムを共同開発したと発表した。2025年に市場投入される新車への採用を目指す。
東京都心部での自動運転モビリティサービスの展開をめざし、ホンダモビリティソリューションズ、帝都自動車交通、国際自動車の3社は基本合意書を締結した。3社が4月21日に発表した。
パナソニックホールディングスは4月15日、国内で初めて完全遠隔監視・操作型(フルリモート型)小型低速ロボットを使ったの公道走行許可に関わる審査に合格し、道路使用許可を取得したと発表した。
エッジAIスタートアップのIdin(イデイン)は4月14日、同社が手掛けるエッジAIプラットフォーム『Actcast(アクトキャスト)』の事業展開について会見を開いた。この日は業務提携しているアイシンも登壇し、Ideinとの協業で実現したこれまでの開発成果を披露した。
自動運転専門ニュースメディア「自動運転ラボ」は、主要6転職サイト(Indeed、doda、リクナビNEXT、マイナビ転職、ランスタッド、エン転職)における自動運転・MaaS関連求人数の2022年2月版調査結果を発表した。
国土交通省は4月5日、内閣府の未来技術社会実装事業と連携して自動運転サービスの導入を支援すると発表した。
阪神高速道路は、5か所の料金所をETC専用として5月27日(金)0時から運用開始すると発表した。
村田製作所と金沢大学融合研究域融合科学系交通防災まちづくり研究室は4月4日、IoT技術を活用して小学生の交通事故を削減する技術を開発して実証実験を実施したと発表した。
オートバックスセブンは3月29日、オートバックスグループ車検指定店舗の全434店が自動車特定整備事業の3つの認証基準(設備、工員、作業機械)を満たし、特定整備認証(電子制御装置整備)の取得を完了したと発表した。
ZFは3月29日、AI(人工知能)ベースの自動運転や先進運転支援システム(ADAS)向け画像処理技術を手がけるストラドビジョン社の株式を6%取得した、と発表した。