電動車椅子をグローバルで展開するWHILLは、成田空港第2旅客ターミナルにおいて、エレベーターと連携した「WHILL自動運転モビリティサービス」の実証実験を開始した。期間は7月28日から8月10日まで。現地で取材した試乗レポートをお届けする。
京セラコミュニケーションシステムは、温冷蔵機能を備えた無人自動走行ロボットが商品を輸送して公園やマンションなどを周回して移動販売するサービスの実証実験を、千葉市美浜区の幕張新都心地区で7月27日から開始したと発表した。
東日本高速道路(NEXCO東日本)とNTTドコモは、東京湾アクアラインと関越自動車道で実施してきた「AI渋滞予知」を、7月28日から新たに京葉道路でも実証実験として開始する。
カーライフに直結する社会・経済トピックスをランダムに配信している当コーナー。今回は、「ETCX」について解説する。徐々に対応が拡大しつつあるこの新サービスの中身を、簡潔に解説する。
WHILLは、成田空港第2旅客ターミナルで「WHILL自動運転モビリティサービス」の新しい試みであるエレベーターと連携した実証実験を7月28日から開始すると発表した。
国土交通省は7月22日、離島の課題を解決するため、新技術の実証調査を実施する企画を公募すると発表した。「スマートアイランド」実現を目指す。
日本郵便は7月21日、高精度なLiDARセンサーを開発するInnoviz Technologiesと、デジタル地図の構築に向けて検討することを発表した。
4代目としてフルモデルチェンジを果たした日産『エクストレイル』。これまで人気を集めてきたタフギア感に、ハイグレードな上質さを組み合わせたSUVとして生まれ変わった。その新型エクストレイルに搭載されたテレマティクスなども大きく進化した、その内容に注目した。
7月15日に登場した16代目トヨタ『クラウン』に新たに採用されたのがドライブレコーダー機能だ。注目はそのカメラにトヨタ・セーフティセンスで活用するADAS用カメラをドライブレコーダーにそのまま利用したこと。そのドライブレコーダーの詳細をお伝えする。
ジオテクノロジーズは、パイオニアから独立し第二創業期として、2022年6月で2年目を迎えた。今後は地図メジャーとして、Auto・GIS事業を基軸に、メタバースを中心に据えた組織変更も実施した。同社は7月8日、東京都内で「経営戦略発表会」を開催、新事業を発表した。