ソニーグループと三井物産は、首都高速道路で、ローカル5G広域展開のためのダイナミック周波数共用技術の研究を開始した。
経済産業省と国土交通省は、福井県永平寺町で実施する自動運転レベル4(条件付き完全自動運転)の実証実験について、道路交通法に基づく特定自動運行の許可を国内で初めて認可し、自動運転移動サービスが実用化される。
HIOKI(日置電機)とマクニカは、カーボンニュートラル社会の実現に向けて、自動運転EV(電気)バスを社会実装する。
ポルシェ(Porsche)は5月9日、インテル傘下のモービルアイとの間で、先進運転支援システム(ADAS)の量産に向けた戦略的提携を締結した、と発表した。
加藤製作所、新明工業、中部国際空港、日野自動車の4社は、空港制限区域内で、自動運転レベル2(高度な先進運転支援)に対応する小型トラックを使って、自動運転と路面清掃の技術を連携し高機能化した路面清掃車(真空吸込式)の実証実験を実施する。
日本工営は、経済産業省の「無人自動運転などのCASE対応に向けた実証・支援事業」でのテーマの一つである「見える化・混載による輸配送効率化」の実証実験を実施する。
◆フランスの香水がモチーフの「コージー・カプセル」
◆移動中のエンタメを追求した「イマーシブ・エアー」と「ワンダー・カフェ」
◆電気モーターを内蔵した球面タイヤで全方位に移動
多くのクルマに搭載されているADAS(先進運転支援システム)を、高度なAI物体認識ソフト『SVNet』を使って展開するのが韓国発のベンチャー「ストラドビジョン」だ。そのCEOを務めるキム・ジュナン氏がこのほど来日し、同社の現在地と今後の展望を語った。
日本電信電話(NTT)、NTTドコモ、NTTデータのNTTグループ3社は、阪神高速道路と、デジタル技術を活用して、個々の多様な移動ニーズと都市の道路交通の整流化を両立する技術について共同で検討する。
住友三井オートサービスは、能勢町、豊能町でリユースEV(電気自動車)を公用車として活用する実証実験を、4月から1年間実施する。EVの普及を推進するため、利用状況に合わせた活用方法について検証する。