川崎重工業、ティアフォー、KDDIなどは西新宿の住民や勤務者などに5Gを活用する配送ロボットが食事や医薬品などを自動配送するサービスを2022年冬に約1カ月間提供する。
東急バスと東急は、多摩田園都市エリアにおいて自動運転モビリティの実証実験を実施している。実験の第1弾として9月13~15日の期間、横浜市北部の青葉区すすき野地区で、自動運転レベル2(運転者は監視のみ)の小型バスを運転した。
カーライフに直結する「社会・経済」トピックスを雑多に紹介している当コーナー。今回は「TSPS(信号情報活用運転支援システム)」を取り上げる。当システムに対応する市販車載機は2016年に初登場していて、インフラ整備もかなり進んできたのだが…。
米国のアッシャーは、米国とカナダでゼネラルモーターズ(GM)向け高精度3次元地図データ(HDマップ)の提供範囲を40万マイル(約65万km)以上拡大し、ハンズフリー運転支援システムの対応エリアを2倍に拡大した。
ホンダは、9月18日から22日まで米国で開催される「第28回ITS世界会議ロサンゼルス2022」に出展する。
東急バスと東急は9月13日から、多摩田園都市エリアで自動運転モビリティの実証実験を実施する。東急が9月8日に発表した。
カーライフに関連する「社会・経済」情報を横断的に紹介している当コーナー。今回は「ETC2.0」についての考察をお届けする。ちなみに「ETC2.0車載器」が発売され始めたのは2015年だが、これの買い時は果たしていつなのか…。そこのところを検証する。
JR東日本は9月6日、ドライバー不足が課題となる中、次世代公共交通を支える手段として気仙沼線のBRT(バス高速輸送システム)柳津駅~陸前横山駅間に自動運転バスを12月5日から実用化すると発表した。
BIPROGY(ビプロジー、旧日本ユニシス)は9月6日、内閣府や三菱プレシジョンなどと記者会見を行い、新会社を設立して自動運転安全性評価のためのプラットフォーム「DVIP(Driving Intelligence Validation Platform)」製品とサービスを同日から提供すると発表した。
レベル2とはいえ、ADAS車両はコンピュータがアクセル・ブレーク・ステアリングを自動制御できる機能を持っている。制約条件下ならば、バレーパーキングや自動駐車以上の仕事を車にやらせてもいいのではないか? SEOUL ROBOTICSの技術がまさにこれだった。