現代モービス(Hyundai Mobis)は12月5日、米国で2023年1月に開催されるCES 2023において、自動運転のコンセプトカー『M.ビジョンTO』を初公開すると発表した。
デンソーは、2023年1月1日付で、自動運転や先進運転支援システム(ADAS)関連事業を強化するため「セーフティシステム事業部」を新設するなど、組織改正を実施する。
損害保険ジャパンは、自動運転レベル4(限定地域での完全自動運転)サービス向けに、アフターサービスパッケージを提供する。
◆スマホアプリにタップするだけで車両が駐車スペースへ移動
◆ドイツ・シュトゥットガルト空港の駐車場で自家用車を対象に運用開始へ
◆メルセデスベンツSクラス新型とそのEV版のEQSの顧客が利用可能
愛知製鋼は、同社の磁気マーカによる自車位置推定技術「GMPS」が、東日本旅客鉄道(JR東日本)が気仙沼線BRT(バス専用道での高速輸送システム)での柳津駅~陸前横山駅間で実用化する自動運転バスに導入されたと発表した。
仏Inria社の研究者らは、同社が開発している人型ロボットTALOSが不意に転倒しそうになったとき、とっさにそれを回避する「コツ」のような能力を与えようとしています。
ソフトバンクの自動運転サービス子会社のボードリーは、北海道上士幌町で、自動運転バス「ナビヤ・アルマ」による定常運行に協力すると発表した。
ENEOSホールディングスは、ZMP、エニキャリとともに、東京都中央区佃・月島・勝どきエリアで、自動宅配ロボット「デリロ」を活用したデリバリー事業の実証実験を12月1日から開始する。
西日本電信電話株式会社(NTT西日本)、中央復建コンサルタンツと大林組は、交通渋滞抑制に向けた交通量予測モデル作成の見通しが立ったため、大阪・関西万博予定地である夢洲で、工事車両の交通量増大を想定した実証実験を開始した。
名古屋鉄道、名鉄EIエンジニア、トヨタシステムズ、東邦電機工業株の4社は、AI画像解析とETC2.0、ITSスマートポールを活用し、踏切で注意を喚起するシステムの実証実験を12月5日から実施する。