CASEやAI、DXの進化に対応、次世代ITSで実現する新しいサービスを検討へ

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国土交通省は、ITS(高度道路交通システム)が急速に進化していることから、ITSを活用した課題解決を推進する施策の展開に向けて「次世代ITS検討会」を新設する。1回目の検討会を3月8日に開催する。

国土交通省道路局はこれまで、ETC/ETC2.0の導入を推進し、ビッグデータを用いた料金施策、運行管理支援の高度化など、ITSの社会実装に取組んできた。最近は、CASE(コネクテッドカ―・自動運転・シェアリングサービス・電動化)をはじめ、AI(人工知能)やデジタルトランスフォーメーションなど、革新的技術の開発・普及が進む中、ITSの進化が求められている。


《レスポンス編集部》

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